本日、お約束の介護認定区分変更の調査員さんがうちにいらっしゃいました。
バア様現在介護認定1、
やはりショート、グループホーム、特養を利用していくとなると、認定2、3をもらっておきたいところです。
まずバア様の部屋へ、調査員さん、旦那、私続きます。
いきなりバア様『この人ダレ?』
と指差しです。
自分の名前、生年月日は言えました
聞かれてもないのに、4〜5回自信満々で自分の名前、生年月日を答えてました。
デイサービスは何回行ってますか?
『5回』
おっ、おっ、当たってるし 今日どうした?
と思ってたら
『でも、もうやめたけどね、もう、皆んな辞めてしまって 私は行きたいいんだけど』
何? あれだけ、デイサービスのお迎えに居留守使って行くの拒否してたのに。行きたい?
ちなみに辞めてません。昨日も行ってます
じゃあ、ちょっと歩いてみて〜
水を得た魚🐟のように、背筋伸ばして早歩きしてます。
いつも、ヨタヨタで疲れた〜と連呼するくせに
調査員さんに、お元気ですねーと褒められ
ますます、どや顔
人間っておだてに弱い生き物だと、実感しました。
その後、バア様抜き別室で密談です
今までのバア様の状態をA4ビッシリにまとめたものをお渡しし、妄想で怒ってる音声を録音していたので聴いて頂きました。
調査員さんもびっくりで、これほぼ毎日続くんですよね?と同調して下さいました。
コメントで、女優になり切る事とアドバイスを頂き、持てる演技力を発揮したつもりです
と、密談最中にバア様の部屋から、また妄想呟きの声が聞こえてきました
バア様good job
まぁ、やれる事はやったので結果を待つのみです。
調査員さんの同調が演技でない事を願います🤲
最後まで読んで頂きありがとうございました