3月末、紹介状を持って総合病院の脳神経外科へ父と母に付き添って行ってきました。
見るからに若い先生の口から出たのは最初の病院で診断されたものと同じだった。
以前手術した大腸ガンからの脳への転移。
一年前にも大腸ガンから肺に転移が見つかり手術したばかりだ。術後も回復が早く普通の生活を送っていた矢先だった。
次いで先生が言いにくそうに、それでいて躊躇うでもなく口にしたのは、何もしなければ予後半年です。と。
えっ?予後って余命?
突然の事で頭の中でぐるぐる…思考がついていかない💦
まして、本人目の前でいきなり告知するんだね。
治療も年齢など考えるとあまりおすすめできない感じで、治療が上手くいったとしても根治ではなく数ヶ月寿命が延びるだけだと。
覚悟はしていたし、母の年齢を考えると受け入れるしかないんだけど、やっぱり実の母は辛い。
これからどうなっていくのか。
想像もつかないけど。
母本人が1番辛いね。。。