こんばんは
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新年明けまして、気がつけば1ヶ月が過ぎようとしています。
新年早々の大規模災害や事故で未だに不自由な暮らしをされている方がいらっしゃること、復旧までに時間がかかることに心が痛みます。
心からお見舞い申し上げます。
新年早々、三男がコロナに感染し、家庭内隔離をしたり、義母のプチ同居で思うように時間がとれなかったり、それなのに仕事も新年早々からバッタバタ。
この一ヶ月、全く余裕のない生活でした。
＜横浜ランチでテンションあがる＞
忙しいなかでも体調の良い日に時間を作って、友人たちと横浜でランチしました
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＜ランチタイムメニュー＞
３人でサンドイッチをシェアしました。
パフェは各自好きな物を
タカノフルーツパーラーの後は、ベイクウォーターへ移動。
美味しいものに囲まれて、おしゃべりも弾み、楽しい時間を過ごしました
＜今月の治療備忘録＞
1月5日（金）は、今年最初の通院日でした。
ロンサーフ＋アバスチン療法12クール2回目の治療は、採血の結果は大きな問題もなく、続行です。
ですが、一つ心配事がありました。
それは、
前回、抗がん剤治療後、背中の左側（腎臓近く）が急に痛み、38度の熱が出てロンサーフをほとんど服用できなかったことです。熱は1日で平熱に、痛みも一時的だったのですが、一昨年８月、抗がん剤の副作用で左側腎臓が少し肥大し、一時的に腎瘻を増設した経験がある私は、とても怖かったのです。
主治医は、尿路狭窄による感染症の可能性があるので、今度そのような状態になったらすぐに病院へ電話すること。次回、泌尿器科を受診し、場合によってはステント留置する方がよいかもしれないとのことでした。
ただ、翌日も仕事、3連チャンお仕事など多忙な日々ではありましたが、ロンサーフは無事服用できました。今回は、主治医の同意を得て、抗生物質のレボフロキサシンを7日間服用しました。私個人的には、尿路狭窄ではなく、尿路感染症ではないかと疑っていたので、抗生物質の服用でコントロールできるかどうかを試したかったのです。ただ、薬剤師さんから、レボフロキサシン500mgの7日間服用は、私の体重、クレアチニンの値を考えると腎臓に負担がかかると指摘があり、服用2日目からは250ｍｇに減薬することにしました。結果的には、発熱はありませんでしたが、数回、左側腎臓付近の痛みがあったので、主治医に電話連絡、１/19の通院時に泌尿器科を受診することになりました。
1/19（金）通院日
まずは泌尿器科へ受付。
診察時間になってもなかなか呼ばれませんでしたが、合間にがん友さんと会い、近況報告など少しおしゃべりができました
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泌尿器科の先生は、
左腎臓は肥大しておらず、尿路狭窄を疑う所見もない。痛みが単発的なものであれば、無理にステント留置をする必要はないので、経過観察でよいのではないか。
との診断を受け、消化器内科の主治医の元へ。
主治医は、
抗生物質を服用することで回復するなら、抗がん剤の骨髄抑制で抵抗力の低下でおきる尿路感染症の可能性が高い。とのことで、前回同様、レボフロキサシンをロンサーフと一緒に服用することにしました。
採血結果は、
骨髄抑制は低空飛行ですが治療可能範囲、
腫瘍マーカーCEAは、昨年11月から5.0～6.0を行ったり来たりと基準値5.0以下よりはやや超えていますが、CA19-9 はこの一年、20前後（基準値37）なので、大きな変化はないとして、
ロンサーフ＋アバスチン療法13クール目スタートです。
治療開始から1年2ヶ月が経過しました。
本日の朝、13クール1回目のロンサーフ服用が終了しました。
今回は、左側腎臓付近の痛みはありませんでしたが、日曜日に発熱、倦怠感もあり、1日寝込みました。結果3回分スキップ。今回は、7/10の服用でした。
このところ、薬の蓄積による副作用を感じるようになりました。
昨年11月から、単発的な発熱や痛みがあるので、思うように服用できていませんが、この程度で継続できるなら御の字です。今のところ、なんとかなっています。
今後の予定は、
2/2（金）抗がん剤病院の通院（13クール2回目スタート予定）
2/5（月）は、大阪ラジオ波焼灼病院の経過診察（CT検査含む）
です。このCT結果と昨年11月末に撮ったPETCTと最近の腫瘍マーカーを総合的にみて、今後の治療方法を考えることになります。
どうか何事もなく落ち着いていてね。
今年の目標は、病巣の安定とバランス良く生活することです。
＜うれしいお知らせ＞
ブロ友さん、がん友さんから、難しいと言われていてずっと悩んでいた病巣の施術が上手くいったり、ご自身にとってメリットが高そうな治験に参加できることになったとご連絡がありました。私もとてもとても嬉しいです。
そして、貴重な情報をありがとうございました。
これからも励まし合って、ずっとずっと粘っていきましょうね
＜ありがとうとお疲れ様＞
嬉しいご連絡があった一方、悲しいご連絡も届き、やるせない思いでいっぱいです。
ご家族の心痛を思うと胸が痛みます。
心からお悔やみ申し上げます。
残された私たちは、精一杯生き抜くことが供養になると信じて頑張ります。
もう十分に頑張っているつもりですが、頑張り続けるしかないと思っています。
それでは、本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
大寒波の地域の皆様、どうぞご安全に！。
