皆様のお住いの地域のお天気はいかがですか?
暑中お見舞い申し上げます
zuzuyoの住んでいる地方は、からっからの天気、湿度バッチリ、猛暑到来で、少々ばて気味ですが、8月10日〜26日までは絶対休む!!と決めているので、今だけ頑張っています
そんな中、昨日は治療日、行きも帰りもそこそこ渋滞に遭いながらも、夫の運転の元治療してきました。病院は、いつになくびっくりするくらいガラガラで、皆さん、この暑さを敬遠しているかのようにも感じました。
体調は、下痢止めのお薬を完全に変えておトイレ時間もかなり減ったので、血液検査が楽しみでした。
が、大して良くなっていない、むしろ、悪くなっている・・・
なぜ???
気になる項目は4つ。
1.アルブミンは大きな変化なし。
3.8
(基準値4.1まであと少しだけど、小康状態が続く。いつもこの辺をウロウロ)
2.クレアチニンが少し高い。
0.83(こちらも基準値より若干高い)
3.ヘモグロビン
9.9(このところずっと安定していたのに、フィルムカプセルをやめた途端に下がるのはなぜ?)
4.肝機能
AST 49
ALT 67
(2ヶ月間、ウルソデオキシコールとグリチロンの服用をやめて、前回から上がってきた)
下痢はそれなりにコントロールされていたのに、油断してしまった結果、このところ下痢気味だったことは確か。仕事であちこち行き、汗の量が半端なかったのに、仕事中にトイレの回数を減らしたくて、水分摂取が少なかったから、軽度の脱水状態になったのだと思う。
これは、すぐになんとかなるのだけど、問題は、鉄剤を飲まないとすぐに貧血になってしまうこと。もともと貧血になりやすいので要注意、サプリや補助食品を摂取しているのですが、フィルムカプセルでしか効果がないのはなぜだろう。
手術をしてくれた外科先生が、2年半前の術後の時、「物理的にこの大腸、小腸の長さだと機能に限界があるから、下痢止めや補助食品などを上手く利用して、栄養摂取をしていけないといけない」と指導してくれたことを思い出します。
それから、肝機能。
免疫チェックポイント阻害剤の副作用の一つに肝機能の低下があるので、自覚症状は何もないけど、おそらくそれだと思います。
極端に悪いわけではないけれど、次の血液検査の様子を見て、適宜薬を処方するかどうか判断することになりました。
一つ一つ原因を調べて、地道にやっていくしかないですね。
さて、さて、
昨年のお盆は、帰省した直後に腹痛で入院したので、今年は私は帰省しません。
と何度も夫に宣言しているのに、
主治医から、「夏休みのため、次回の通院日を14日にして欲しい」と言われたので、快諾しようとしたら、
夫「関西に行くから無理だよね?」
ですって!!
いやいや、行きません。お一人でお願いしますよ。
浪人中の次男はお盆なんて関係なく夏期講習があるし、三男も行きたくない様子。
関西にいる長男の所へ寄っていくそうなので、これだけは行きたいけど、去年の義母とのことを思い出したら、
行くわけじゃないじゃん!!!
って心の中で叫んでみました