小さなこどもに「ちちんぷいぷい 痛いの痛いの飛んで行けー」とナデナデするおまじない。


「ちちんぷいぷいごよのおんたから(御代の御宝」を略して「ちちんぷいぷい」だそうです。


一説には、徳川家光の乳母、春日局が子をあやす時に「ちじんぶゆう ごよのおんたから 智仁武勇御代の御宝」(知力と武力に長けた貴方は徳川家の宝なのですから、どうかもう泣かないで下さい)と残した事が語源になっているそうです。


「智仁武勇」に息子の名前が入っているところもとても好き。


このあやし方もとても好きです。


呪文の効力と言うのはあると思っていて、
ひたすら信じてまっすぐな心で唱える事が大事。


心が無いのに唱えては何の効力もない。


「ふっ、ただのまじないやろ」なんてひねた心では効くどころか悪化することでしょう。


基本ひねくれている私が言うから間違いない。笑


素直は正義です。(´0ノ`*)