アロマタッチの良さを伝える「アロマタッチを健康維持に取り入れる」第7弾。
使用されるオイルを4回に分けてご紹介しています。
ホメオスタシスサポートに使われる2種のオイル
・オレンジ
・ペパーミント
をご紹介します。
オレンジ
【特徴】
さわやかでフルーティーな香り。シトラスの代表格。
気分を高め、元気にしてくれます。
また鎮静作用があったり、免疫系・消化器系への働きもあるお役立ちオイルです。
【心と体への作用】
気分を明るくする、感情バランスを整える、抗うつ、神経性胃炎・下痢を和らげる、食欲不振、筋肉の痛み
ペパーミント
【特徴】
清涼感あふれるクールな香り。
全身のストレス要因に働きかけるオイルです。
心と筋肉の緊張を和らげるほか、ストレスや疲労回復にも有効です。
加えて消化器系や呼吸器系への働き、抗菌作用などもあり、心身共に活性化させてホメオスタシスを修復・維持してくれます。
【心と体への作用】
吐き気を抑える、頭痛を和らげる、消化を促す、気分を爽快にさせる、心身疲労をリフレッシュしてくれる
この2本は一家の薬箱にぜひそろえたい基本のオイルです。
前回までにご紹介した6本のオイルにより、ストレス、免疫力、炎症反応をサポートした後、体が正常に保たれるようサポートしてくれます。
オレンジの香りは特に癒されます。
ぜひ、アロマタッチテクニック、お試しください!