ゆるむスイッチが入りにくい人
ゆるみたい気持ちはあるのに
なかなか身体がゆるまない人がいる。
触れると
力が抜けていないわけでも
がんばっている様子でもないのに
刺激にすぐ反応してしまう。
筋肉が少なめだったり
身体の表面が敏感だったり。
押される感覚そのものが
負担になりやすい人もいる。
こういうタイプの人は
『硬い・柔らかい』だけでは
判断しきれないことが多い。
硬さはあるけれど
そこをどうにかしようとすると
身体がびくっとしてしまう。
そんな身体には
強さよりも
安心できる感覚のほうが
大切なこともある。
触れられても大丈夫。
ここにいていい。
急がなくていい。
そう感じられるときに
少しずつ
ゆるむスイッチが入っていく。
すぐに変わらなくてもいい。
反応があったこと自体が
その人の身体が
ちゃんと感じている証拠。
セラピストにできることは
無理にゆるめることじゃなくて
ゆるめる余地を残すこと。
そんなふうに
身体と向き合う日もある。
ま〜にゃ♡