嫌っていた「みんなと一緒」

周りが右というなら左を
白というなら黒を選んだ


目立ちたかったわけじゃない
自分ていう存在意義を見出したかっただけ

「一匹狼」のレッテル
いい事もあれば悪いこともある
それでも独りでいい
そう思っていたのは間違いだったのかな

何を求めていた?
考えてみれば一番距離を取ってしまった「共鳴」だった
独りになった狼は群れを探して彷徨っている