キミと出逢うまでの1年間
僕の世界は漆黒の闇

手を伸ばさなければ
目の前に何かがあるのかさえ分からなかった

誰かの手を取る事すらも怖くて
だったら歩かなければいい
そんな事ばかり考えていた

キミと出逢ってからの1年間
僕の世界は鮮やかに


毎日が明るくてキラキラして
そこには幸せが常に隣り合っていた

人と時間を分かち合う事が
こんなに楽しいなんて思わなかった

キミが去ってからの1年間
僕の世界はモノクロへ

決して幸せなんて言えないけど
自分の力だけで一歩一歩前に進んだ

歩みは遅くても止まる事なんてできなかった
だってキミは今も歩いているから
少しでも離されないように

キミが再び僕の前に現れた今
足取りが急に軽くなった気がした

手を差し伸べてくれたから
手を掴むことが出来たから

僕達は何処へ向かってる?

辿り着く先が違うのならば
道中力にならせて欲しい


僕が出来るせめてもの恩返し