図書館派という言葉はあるかな? ほとんど図書館で借りてます。だから発売時にリアルタイムで読めないの
でも読書大好き!
最近まとめて面白い本が読めました。
リクエストしてたら、偶然集中して来たものだから、読む時間が足らなくて大変
乱読なので、系統の違う本がいろいろ クイズには出ないかもしれないですが、雑学の本
「危険な世界史」
- 危険な世界史/中野 京子
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激烈エピソード100。話題の『怖い絵』著者が暴く、歴史的スターたちのスキャンダル。
実はオペラの簡単な入門書か説明書はないかと検索してたら、行き着いた著者。
でもこちらの方がおもしろそうとリクエスト。
目次を少しだけ紹介。
「カストラートのおっかけ」
カストラート…オペラで高い声を保つ為去勢した(された)歌手……昔の話ですよ、去勢
おっかけなんて身につまされて
本書のおっかけさんは王族 好きになったら身分の上下はない?
「宮廷画家の腕次第」
フェリペ4世の肖像画 ベラスケス作 顎ですよアゴ! しゃくれあご 遺伝らしいけど
フェリペ2世が出てくる本(シリーズ物)を読んでいるもので…スペイン宮廷ということばでも反応しちゃうんです。
本文はこのフェリペ4世ではなく、マリー・アントワネットとマリア・ルイサの絵についてですが。
描かれたマリア・ルイサも大物ですが描いたゴヤも大物(心がです)
この本「危険な世界史」は“テーマ読了”でまたしっかり記事に。
今話題の「歴女」 ゲームから歴史が好きになる人が多いらしいですが、私の場合は「マンガ」
古今東西のイケメンが出てくるパラレルワールドマンガ「イブの息子たち」
イブの息子たち 6 (0006)/青池 保子
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これに出てきたチェーザレ・ボルジア‥クールで陰があって、毒殺(汗)が得意らしい、この人どんな人?
調べました。世界史
- チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (塩野七生ルネサンス著作集)/塩野 七生
Amazon.co.jp - こうして私の世界は広がっていきます
学校で習った世界史で聞いたことある名前が何人も出てくる裏話
「現実は小説より奇なり」ということばがあるくらいおもしろい話たくさんあります