憧れだった着物をまとうだけで
年齢や体型の思い込みがスルスルっと外れ
洋服のように気軽に着物を取り入れながら
上質ライフ美人になる
きものLifeプロデューサー
星 君枝です。
あなたはご自身が綺麗に見える色は
お分かりですか？
わかりやすくいうと
パーソナルカラーです。
綺麗に見える色を身につける効果は、
・お顔映りが良いい
・顔が上がって見える
・お肌が若々しく見える
と良いこと尽くめです。
逆に似合わない色は、
・肌がくすんで見える
・顔が下がったように見える
・老けた印象になる
と、女性にとっては嬉しくないですよね。
特に、きものを着ている印象は
プラス5歳、と言われているので
色選びが重要なんです。
例えば、私の場合は、
和のパーソナルカラー診断では桜子さん。
青みの彩度高めの色が顔映りを良くし
綺麗に見せてくれます。
こちらは私のパーソナルカラー。
私は好きな色＝パーソナルカラー
だったので、ピンクも自信をもって
着られるようになりました。
自分が綺麗に見える色がわかってすぐに
50歳でこのくすみのない綺麗な桜色の色無地を
仕立てました。
そして、昨年見つけた紋紗。
50代半ばでこんなに鮮やかな色を選ぶのは
ちょっと勇気がいりましたが、
私のパーソナルカラーの色ばかりだったので
決めました。
着用するととても評判が良いですよ。
もう一着、桜色の結城紬も仕立てました。
逆に似合わない色の一つ、藍鼠色。
肌がくすんで見えます。
似合わない＆苦手な色の
茶系のドレープ3色と
パーソナルカラーの色との比較です。
顔の色味が多少違って見えますが、
右のパーソナルカラーのほうが
顔（輪郭）が上がってみえませんか？
左はいつもと同じ表情のつもりで撮影しましたが、
なんだか浮かない顔です。
私の経験から、30代までは似合わない色を着ても
若さが補ってくれているので
わりとどんな色でも着こなせます。
40代を過ぎ、さらに歳を重ねていくと
だんだんと顔が下がってくるので
色の重要性がわかってきます。
せっかく購入したきものが
顔映りが良くない、と失敗するより
綺麗に見える色を知っておくと失敗が少ないので
SOWAREきもの塾の1回目のレッスンに
和のパーソナルカラー診断を取り入れています。
きものLifeプロデューサー
星 君枝
伝統色彩士協会認定
伝統色彩士
和のパーソナルカラー診断士
【レッスンレポート】SOWAREきもの塾 お二人目のレッスン始まりました♪
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