わかってるふりをしてたつもりはないが
梅干し作りの基本な事なんだろうの
漬け込む前に梅を水に浸けてアクを抜く行為を忘れてしまったようだ。
全く〜
確認の為に参考書を再確認読んだら
判明した次第。
笑って自分を許したる(笑)
でもすっかり黄色になった梅にもアクはあるんだろうか?それとアクがあるまま漬けるとどんな仕上がりになるんだろうと、それはそれで気になるネ。
という訳でアク抜け待ち。
本にはアク抜け10時間とあるが、その半分くらいか6-7時間でどうだろ?
確かに去年はアク抜きした記憶はある。
年一というのは楽しみでもあるが
忘れてしまうという事も考える必要がある。
去年はやや青い梅で梅の頭からツマ楊枝で枝の残りなどをほじくり出す事に熱中しツマ楊枝がこんなに役に立つんだ〜と感心した事は記憶していたが。
今回の南高梅はほとんどほじくる事はなかった。何故か、ほじくる枝?
の頭はなかった。
しかしながら梅干しやらっきょう漬けとかキムチ作りなど、面白い事が楽しいネ
まるで
化学の実験だネ。
そうそう、1kに何粒入ってるんだろうかと数えてみた。だいたい22粒か23粒だった。という事は3kで66-68粒だ。
白加賀ではこれ程大きくはないから
どうだろ100粒ぐらいだったか?
それにしても今回は大きい粒だ。