2023年の夏が終わってしまいましたが、
いま振り返ると、今年(2023年)の夏はとんでもなく暑かったです。
雨も数えるほどしか降らなかったし、猛暑日がとにかく多かった。
お出かけするたびに日傘を差せば良かったんでしょうが、
荷物になるのが億劫で、日除け帽子をかぶることのほうが多かったです。
UVハットは去年も買ったのですが、夏が終わると同時に行方不明に。どこいった?
改めて今年の5月に”キャスケッドタイプ”を買ったのですが、
真夏はそれじゃあ足りなかったので、このタイプを買い足しました。
『カブロカムリエ サファリハット(ブラック)』
これまで何個も買ってきた”サファリハット”。
ハッキリ言って、次の年も使いたいと思うようなクオリティのものには出会えませんでしたが、
今年のはちょっと違うぞ。
これ、”後首元カバー”が付いているのですが、スナップボタンで取り外せるのです。
襟足の日除けをくるくるって丸めてしまう(隠す)タイプは今までありましたが、
完全に取り外せるタイプは初めてで、帽子がごわつかず嬉しいですね。
あとこれが意外とありそうでなくて、あって良かったと心底思ったのが、
後ろ半分がメッシュになっているところ。
日焼けが嫌でUV機能にだけこだわるあまり、生地が厚かったり通気性が悪かったりで、
頭に熱がこもって顔が汗だくなんてよくある話でした。これはそれがなかった!!
生地が分厚いとコンパクトにたたみにくくもなりますし、バッグにしまうとき場所をとる。
でもこちらのハットはツバもしっかりあるのに、コンパクトにたためて軽くて、
洗っても乾くのが早くて、夏にピッタリ☆
風で飛ばない便利な”あご紐”ももちろん付いています。
今まで”あご紐”にそこまで必要性を感じたことはありませんでしたが、
宮島は海沿いで風が強かったので助けられました(笑)
そしてこの帽子が活躍するのは夏だけではありません。
秋に行われる”小学校の運動会”でも大活躍しました。
子供が小学生のうちはまだまだ必須アイテムです☆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そしてもう一個のUVハット。こちらも相当素晴らしかった。
『ポケッタブルハット(ブラック)』
何でUVハットを2個も買ったのか。
それはハットによって使う用途が違うから。
こちらのハットは、”プールや海に入る時、水に濡れてもいい用”に買ったものです。
なぜなら、このハットは遮光率100%な上に撥水性が群を抜いて凄いのです。
(※購入ショップから画像をお借りしました。)
水がコロコロと粒状になって生地の上を転がっていきます。
水が染みこみにくいのに、濡れたとしても乾くのが早くて、水遊びにピッタリ☆
商品説明を読むと生地に”接触冷感素材”が使われているそうです。
頭まわりも通常より55cm~62cmと大きめで(一般的には50cm~54cmが多い)、
伸縮性のいいゴムが付いているので、頭の大きな人から小さな人まで、
その人にピッタリなサイズに調整可能♡
作りがシンプルな割に、最初にご紹介したUVハットより、かぶり心地はこちらの方が良いんです♪♪
強い風でも安心な、取り外し可能なドローコード付きなので、水遊びで流されたり水没する心配もなし☆
あとこれもビックリしたんですけど、ハットを折りたたんでくるっとひっくり返すと、
あっという間に袋に収納されてフックが出てきます。
このフックをリュックやポーチ、ベルトループに引っ掛ければ、邪魔にならずに持ち歩けるというわけ。
まんまるでぺったんこになるこの収納方法に衝撃を受ける私。
まるで”pofbaのエコバッグ”みたい。帽子がここまでコンパクトになるなんてね!
使わないときは”プールバッグ”に入れてしまっています。
あんまり使い勝手がいいもんで、娘にも買いました。
『ポケッタブルハット(ローズ)』
小4の娘はちょっとくすんだ大人ローズを。もうパステルカラーは厳しいね(笑)
息子は別の帽子があるのでそれを使っています。
もうちょっと成長したらこちらを買い足すつもり☆
プール・海に水泳帽以外の帽子をかぶるなんて、私が子供の頃は考えもしなかったけど、
今は紫外線も強いし熱中症予防にも必須アイテムです。
おススメ~~☆