夢に出てきた
ふたりのこどもたちが
かわいくて忘れられない。
今朝の夢。
私が産んだ、こどもがふたり。
よちよち歩き、な、こどもと
もうひとりは赤んぼうであった。
よちよちは
不器用に赤ん坊を抱こうとするので
私が手を差し伸べて補助をする。
そしてなにやら
かわいらしい会話をする。
赤ん坊のにおいと
頭のまるさ。
よちよちの口もとの甘やかさ。
途中で
このふたりが
今はもうすでに成人しているのだと
気づくのです。
…
ひさしぶりに印象的な夢で
目が覚めました。
外は涼しくて
雨で湿った庭の石が
もう秋かもねと言っている…。
もうすぐ私も50歳。
mieru