ジャニーズ事務所のバンド、男闘呼組に
私が夢中だったのは
中学3年生から高校1年くらいまでの
2年間くらいだったのかな。
1988年から1990年頃。
意外と短いね
でもその頃の2年間って濃厚で
貴重というか
まあかけがえのない時間。
出演のテレビ番組は視聴+ビデオ録画。
雑誌は購入して切り抜き。
子どもなりに、時間もお金も
そして心も費やしていました
でも…
コンサートには行ったことがなかった。
今日は、30数年の時を経て
私と男闘呼組の距離がぐんと縮まった
記念すべき日でした…。
名古屋国際会議場センチュリーホール。
お昼間の公演。
実はそこまで
きゃーという気持ちもなく
物販はチラ見。
私の興味は、
けっしてあのときの彼らではない
今の男闘呼組に…
バンドはすでに93年に解散。
メンバーはそれぞれ別の道を進んでいて
交わることがないのかもと思っていたし、
その前に私はもう
彼らのあれこれを
探ることすらしなくなっていた…
そんな今の私が彼らと出会う
私はそのとき何を感じるのかなー
ということでした。
取れたチケットは
3階席のセンターの2列目。
こんな眺め。
正直、ちぇっってかんじでしたけど
前述の私のスタンスなら
この距離がちょうどよいのです。
そして、幕が上がる…。
こちらは借り画像です。
いるね、男闘呼組。
そうして、それを見ている私。
それぞれ歳をとり経験を重ね…
でも、とてもすてきなshowで
あらためて私は
男闘呼組に夢中になりました。
予習はしてたから
アンコールで撮影オッケーになるのは
わかっていたけれど
和也の「みんなカメラ出して。」は
かっこよくて、しびれた
すなおに従うファン達、の図。
いいじゃん!
29年ぶりの活動で
そこに集ったファン達…
(一応私も仲間に入れて!)が
ステージの虜になっているよ。
そこにいられたことがうれしい。
彼らの活動は
来年8月までの限定のようです。
またの機会があれば
ぜひ参加したいな。
男闘呼組、ばんざい!
mieru