吉田修一さんの「愛に乱暴」
読み始めました。
なんじゃこりゃーなタイトルと装丁。
わくわく!
吉田修一さん。
映画館で「悪人」の予告をみて、
面白そう!と吉田さんの原作を
読んだのがはじめ。
なんとなく惹かれるものがあって
プロフィールをみたら
誕生日が私と一緒!
というわけで、
私にとっては特別な作家さんです。
著書はほとんど読んでいるけど、
本は図書館派。
私の読書はいつもすこし遅れてる。
新刊でたなーと思っても
手に取るのは数ヶ月後。
ちなみにこの本は昨年5月の発行。
読みたい本が貸し出し中でも
予約はせずに、
書架で偶然出会うのを待って借りる。
そのほうが正しい気がする。
「あった!」と見つけた日には
まるで本物の吉田さんに会ったみたいな気持ち。
わー!久しぶりー!
いそいそと頁をめくる。
面白いとかそうじゃないとか、
そういうんじゃないんです。
吉田修一さんのこと。
mieru
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