元から身体は強い私
仕事してる時も
ギリギリの人数でやっていた為
39度熱があっても
出勤していた
朝から熱めのお風呂に入り
ちょっとグルグル
していても
お昼に薬と栄養ドリンクを飲んで
夕方には気合いで治す

なんて事もできたのは
若かったから
同居してから
毎年、恒例の年末年始
義妹ファミリーが泊まりにくる
その数日前
長男がインフルエンザになった
まだ小さかった次男に移り
救急病院に連れて行った旦那も
次の日には
インフルエンザに感染し
残るは私と義父のみ

義妹が泊まる日まで
あと2日に迫ったある日
義父と義妹が電話していた
子供らはインフルエンザやけど
まぁ大丈夫や
気にせんと
泊まりに来たらええ
はっ?
こっちは看病で
バタバタなんですけど?
誰が買い物行くんですかぁ?
誰がご飯作るんですかぁ?
誰が片付けするんですかぁ?
どうやら
義妹も
え~❤️
いいのぉ
❤️
ほんじゃ行こうかなぁ❤️
なんて返事をしているよう
頭に来た私は
旦那に
今年は諦めてもらうように
説得して!!
と言って
電話してもらった
何も知らない義父は
お断りの電話をもらってから
めっちゃ不機嫌
ちょっとホッとしたのも束の間で
皆が元気になっていくのと反対に
私は不調
回りに回って
最後のインフルエンザ菌に
感染した


そんな時でも
みんなのご飯を
1日5回用意する
夕方には熱も39度を超え
もうムリだと思った私は
旦那に頼んでみた
もう夜ご飯作れそうにない
悪いけど
ご飯は何か買ってきてくれる?
と。
そしたら
え?いいわ
ご飯なんか
何でもええやん
ラーメンとかで
ええんちゃう?
ラーメンやったら
簡単やろ?
………???
ここにきて
まさかの拒否権!!

簡単やろ?!
やろ???
「簡単やろ?」
て事は私に作れという事ですね
もう何も言う気力も
湧かなかった
味の好みもバラバラ
4人分も
ラーメン作るぐらいやったら
普通にご飯作れる
この親にして
この子あり
インフルエンザでも
義妹ファミリーを泊まりに誘う義父も
それでも
泊まりに来ようとする義妹も
嫁が高熱でも
ご飯を買いにも行ってくれない旦那も
どんな神経してんの?

自分が37度でも熱だそうもんなら
この世の終わりぐらい
大騒ぎするくせに
私は家政婦じゃないぞ!
と思った
いや賃金発生してたら
頑張ったかなぁ

どんな時も
手抜きは許されないんだ
と思った瞬間だった
私を心配してくれる人もいない
身体も辛いけど
心はもっと辛かった
しんどさに拍車をかけて
弱った心に突き刺さった出来事
ものすごく
孤独感を感じた
あの夜
1人で布団にくるまって
泣いていた私を誰も知らない