大宮戦を終わって考えること | おれんじうめぇぶ

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清水エスパルスをゆるゆると応援し続けています。
『ゆるサポ うめ』のオレンジな毎日。
サッカーのこと、日常のこと、ゆるゆると綴っていこうと思います。
甘いものとスタバ、ディズニーが大好きです。



一人怪我から復帰すれば、一人新たに怪我をする。


怪我人多いチームゆえ、試合に出場し続けている選手たちに相当な負荷が掛かってきていると思われます。

怪我から復帰してすぐにベストコンディションで試合はできません。

そしてますます出場し続けている選手たちに負担が及びます。

もう補強もできないし、怪我人がトップコンディションでいきなり復帰するなんてことも起きません。

無いものネダリをしたって、ないものはないのです。

本当にギリギリのところで、選手をやりくりしている、監督、コーチ、スタッフの思いはいかばかりか。。。





大宮戦、決して負けることは許されない試合。

広島戦の二の舞を避けて、最低限の勝ち点1を持ち帰ることに成功しました。

残留のライバルであるチームから、失点しなかったけど、得点もできなかった…というのが、紛れもない今のエスパルスの実力だと思います。

次節はダービーです。

これまでなら、ダービーだけは絶対に勝ちたい、勝たねばならぬと思ってきました。


でも、、、残留のライバルチームとの勝ち点差も得失点差も少なくなってきた今、どうなのか?


大敗だけは絶対に避けなればいけないというのが、現実的なのではないかと。


私は、今に限って言えば、ダービーの勝利よりJ1残留の方が優先事項だと思います。

だから、この試合、内容なんてどうでもいいです。
勝ち点1をしぶとく拾ってほしいと思っています。








私の個人的な気持ちですので、他の方に気持ちを強制するものでも意見する記事ではありません。
そして勝ちを諦めろと言ってる訳でもありません、念のため。

今回はコメント欄を閉じさせていただきます。