小学生の頃なりたかったのは、絶対スポーツ選手!
体を動かすのがとにかく好きで、漠然とスポーツ選手に憧れを抱く💕
でも、闘争心が全く無く、身体を動かせていればそれで満足なのだと気づく。
同時に、環境問題を解決する事で頭がいっぱいだった10代。
地球の為に何とかしたいと頭の中はそればかり。(今思うとおこがましいけど)
道端に咲く花を見て「花と子どもはみんなを笑顔にするなぁ。植物と子どもに関わる仕事をしたい!」
と、不安ばかりだった未来に希望が湧いて、農的暮らしの方向性へ至ったのです。
パーマカルチャーという思想にも出会い、体力には自信があったから、農家は適任と自負していた20歳の頃✨
逆に、絶対なりたく無かったのはお医者さんと料理人。
大雑把な私に、人様の命を預かるお医者さんや、人様に食べさせる料理を作るなど絶対に無理!
やりたく無い!と思ってたのだけど、
病気やケガを治癒する知恵と知識を収集して、
今では家族の健康を預かる、ある意味 家庭のお医者さん。(自称健康オタク)
そして、料理は生き方を追求するうちにこちらも
農的暮らしとセットで、知識もセンスも磨かれた様な気がします。(ずくなしカフェではキッチンを任せられ、苦手ながらも褒められて育った!)
さて、今。
体力にはかなり自信があったのだけど、子ども達と過ごす事がこんなに大変だとは知りませんでした。💦💦
苦手も好きも紙一重。
なる様になっているんですね。
だけど、
夫婦で農園、
パーマカルチャー的住居、
コミュニティの場、
野外保育、(憧れだった自然保育の園が車で5分の所開園!)
昔願った暮らしは、確実に叶ってます。
さて、これから何をしようか。😊
みえ☆