先日2年前に病院で苦楽を共にした友人と会ってきました。
私は内科、彼は外科志望でしたがローテーションの関係で(はじめの数年はあちこちの科を回るのです)たまたま一緒のチームでした。
それまで殆ど話したことのない人だったのですが、なんだかものすごく意気投合し、また二人で沢山の数の患者さんを一生懸命診た、ある意味戦友です。
ターミナル(死を目前にした)の患者さん、診断に苦慮した患者さん、緊急治療を要する患者さん。
様々な患者さんを日夜共にしてディスカッションしながら、そして精神的な面でもお互い励ましながら頑張りあった友です。
そんな友と2年ぶりに会いました。
立派な外科医でした。そして今は研究に日夜勤しんでいるとのこと。
2年前の熱い日々が鮮明に思い出されます。
彼は外科医、私は内科医で、進む方向は違うけれど、根底の思いは一緒でした。
たった1ヶ月の期間だったのに、なぜか気の合う、そして考え方やフィーリングの合う人です。
2年も会っていなかったのに、気兼ねなくいろいろなことを何でも話せる友。
「友」とはどのくらい時間を共有したかも大切だけれども、やはり人間的・性格的な共通点があることが大切なのかもしれない。
そんな風に思った夜でした。
そしてこんな風に出会ったのも、ご縁なのかもしれないな。
改めてそう思いました。
彼はこれからますます医師として、そして家庭の方でも多忙になると思うけれど
また友として、そして医師として会えたらいいなあと思いました。
彼は男女の境を越えた、大切な友なのです。