先日の放課後、
先生から電話がかかってきた
「授業の後に泣き出してしまっていたようで…」
どういうことかと言うと、、
息子が学校の運動会の
ソーラン節で使うための
はっぴを授業で作成していた時のこと
(先生から伺った話と息子から聞いた話をもとにしています)
背中に名前の文字を
切り取る作業が思い通りにいかず
ギザギザになってしまったのに
納得いかない様子だったそう。
(もともとハサミや縫い物など手先を使う作業が苦手な息子…)
それを見て先生は、
うまくいかなくて悔しくて泣いてしまったと思い気にかけて連絡してくれた。
「納得いかなかったらやり直しできますので、もし本人が希望するようでしたら言ってくださいね」
と私に伝えてくれた。
そのまま電話を切り、
息子がその話をするのを自然に任せた
息子は大抵、
寝る前になると
学校で蓋をしてしまった感情が溢れ出る
今回も友達とのこと
授業でのこと
色々なはなしをする中で
涙が溢れてくる
泣きながら色々な話をする中で
先生から電話をもらった内容の
はっぴ作成での出来事も出てきた
「ギザギザになってうまく切れなかった。本当はもっときれいに切りたかったのに。
けど、それが理由で泣いたんじゃない。
俺なんかのことをあいつが手伝ってくれたのが申し訳なくて、ありがたかったんだ。」
きっと凹んでいる息子の様子を見てか
近くにいたクラスメイトが
息子の作業を手伝ってくれたのだろう
「何で自分の作業もあるのに、
俺なんかの手伝いをしてくれんだろうと思って、申し訳ない気持ちになったんだ」
と話しながら号泣する息子。
「その子にありがとうって気持ちなんだね、
それで泣けてきちゃったんだね…」
そこでまた号泣する息子。
ああ、、、
いいことに気づいたね。
できない事を助けてもらうのは
恥ずかしいことじゃない。
助けてもらったら
申し訳ないと思う前に
素直に感謝して
それを自分が得意なことで恩返ししたらいい
それでいいんだよ。
できないことがあってもいい
助けてくれる仲間がいる
そうやって助け合って生きていけるんだよ
涙の意味を知ったわたしも
その感情を
じんわり深く味わいました
こうやって
深い心のやりとりに
丁寧に付き合っていきたい
私自身も
自分の心のやりとりを
大事にしていきたいと
あらためて思ったのでした。

