4歳娘が公文のタブレット学習をはじめて2週間経ちます。

 

事前に自分で準備するものは以下2点です。

・スタイラスペン

(タッチペンとは違います!先が尖った鉛筆のような形のタブレット用のペン)

・タブレット 

 

次に、メリット・デメリットについてまとめます。

あくまで個人の感想です。

 

《メリット》

・紙の教材がたまらない。

 公文の幼児は毎日5枚〜10枚の宿題が各教科ででます。

 例えば国語・算数を受講しているお子さんだと、

 国語+算数+運筆のプリント(通称ズンズン)=10+10+10=30枚/ 1日

 1週間続けると、210枚。1ヶ月で840枚。。。多い。。。

 

・学習履歴が確認できる

 どれだけ学習が進んだか、履歴が残るので、自分の頑張りが目にみえるので

 励みになると思います。

 

《デメリット》

・文字が正確に書けない

 スタイラスペンの反応が良いので、実際よりも軽い筆圧で文字がかけます。

 画面に少しでもペンが触れると文字が書けるので、幼児には調整が難しそうです。

 

 

結論、まだ文字を書くことが正確でない幼児にはタブレット学習よりも、紙媒体の方がおすすめかなと思います。

 

 

目的が『文字を書くこと』ではなく、純粋に『計算・算数を解く力』なる小学生以上には、タブレットはおすすめです。