くつしたのやぶれる場所 | C'est mon péché mignon

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péché mignon(ペシェ・ミニョン) とはフランス語で「小さな罪」。やめようにもやめられない楽しみや癖、好み。そんなお気に入りのことや、おすすめのもの、日々感じたことなどを気ままに綴っていきたいと思っています。

秋の夜長、冷えとり靴下をせっせとつくろいながら。

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以前は、かかとがずぼっと破れることが多かったのですが、最近は足の甲や、指のつけ根のところ、それから人差し指などが破れます。

この、靴下が破れるというのは、身体から出た毒を靴下が吸ってくれ、その毒で繊維が破れるということです。靴下が破れる場所によって、内蔵のどの場所に毒が溜まっているのかもわかります。

【やぶれる場所と内蔵の関係~『冷えとりガールのスタイルブック』より~】

親指:消化器、肝臓
人差し指:肺、大腸
中指:心臓、小腸
薬指:肝臓、胆のう
小指:腎臓、膀胱、生殖器関係(女性なら子宮、卵巣、男性なら前立腺、睾丸など)
かかと:小指と同じ
土ふまずのあたり:腎臓
全部の足指のつけ根:心臓
足の甲:消化器
くるぶし:腎臓


足の甲は消化器、ということは「食べすぎ」ちゅうわけやね。思い当たりますとも。そして、人差し指は、肺、大腸。肺は、心の冷えという観点から言えば「強欲」にあたるそうです。知らず知らずのうちに、周りをコントロールようとしてなかったか、私?あの人にこうなってほしいとか。自分で自分の癒しポイントが見つかった場合は、レイキの出番です。自分で自分をヒーリングですね。レイキと冷えとりで、浄化にも相乗効果ですね!