こんばんは。

るろうにウサギ🐰です。


昨日の朝、アニメの『ONE PIECE』を視てて。O.P.曲「あーーっす!」を聴いてて思ったんです。

過去のきただにひろしさんの曲、

「ウィーアー!」

「ウィーゴー」

は、なんかあくまでルフィ達の事を歌ってて、


「ルフィ達が海賊として冒険に行くぞーーーっ!!!立ち上がる炎炎炎


「海賊王目指すぞーーーっ!!!歩く炎炎炎


って感じの曲なんだけど、最新O.P.曲の「あーーっす!」は、歌詞の「ここからが ONE PIECE!」の部分を聴いたら、


「あれ??


これ・・・


「ルフィ達が行くぞーーーっ!!!歩く炎炎炎じゃなくて、


『ONE PIECE』の終幕に向けて、


「ルフィ始め登場人物達も、尾田栄一郎先生始め『ONE PIECE』に関わる全製作陣さん達も、本誌・単行本の読者も、アニメの視聴者も、みーーーーーんなで終わりに向けて一緒に駆け抜けるぞーーーっ!!!」


って聴こえる!!!(゚∀゚*)(*゚∀゚)」


って感じたんです。

なんていうか、私の今までの読者・視聴者意識は、尾田先生含め『ONE PIECE』製作陣さん達が創って下さった『ONE PIECE』という作品を、ただ読む・視る、そしてワーキラキラキャーラブラブ興奮してみたり、「あーでもない。こーでもない。」と考察してみたり、お出しされたものを楽しむだけの立場だったんですけど、意識が変わりました。私たち読者・視聴者は、『ONE PIECE』を読む・視るという仕事というか使命というか、その役割を担っているんだな、と。やる事は前と変わらないけど、なんか自分が『ONE PIECE』に係わる一員である意識に変わったんです。読者・視聴者という『ONE PIECE』製作陣のスタッフの一員なんです。なんなら、私も『ONE PIECE』の登場人物の1人である気にもなって来ました。物語を見届ける役。



そしたら、


変な話なんですが、


『ONE PIECE』という創作物の世界と、私たち3次元の世界の境界線が、私の中では少し曖昧な感覚になってしまいました。

私も『ONE PIECE』の一員✌️☺️」みたいな。『ONE PIECE』が漫画ではなく、1つの外国にでもなったような感じ。


とにかく、「あーーっす!」を聴いて、


「私も『ONE PIECE』の仲間だ!!!(*゚∀゚人゚∀゚*)♪」


「『ONE PIECE』の関係者だ!!!♪ヽ(´▽`)/」


って思えて、嬉しくなっちゃった!!ルンルンお願いラブラブ