久しぶりの書き込みがこんな題名でごめんなさい。
昨日、8月19日(親父の誕生日の翌日)、午後9時21分。
エミパパの大好きだった伯父さんが亡くなった。
2週間程前に、従弟からメールが入った。久しぶりのメールだった。
「親父が最近ケガをして仕事を辞めました。今までと違って元気が無くなってますが、心配しないでください」
昨日7時過ぎ、従弟から電話が来た。
「前日入院したんだけど、転んじゃって急きょ悪転しちゃった。余命2.3日って云われっちゃったんで会いにきてくれない」
晩酌を始めていたエミパパ。雨の為に洗濯物をランドリーで乾かしに行っているママ。
義妹にひろってもらい、市立病院にかけつけた。
そこには痩せこけた伯父さんがイビキをかいて眠っていた。
詳しい経緯を聞きながら話しかけたが、返事はない。
やがて親族が見守る中、静かに息を止めた。
この時はジジ、ババやエミパパの家族はいたんだけど、さっきまでここにいた従兄の嫁さんや内孫は、これからの為に帰宅していて間に合わなかった。ウーン?
伯父さんの優しさ「このまま2~3日生きたらお前たちに苦労かけるから行くわ」って逝っちゃった。「お前たちの涙は見たくないな」って。ユキ、アキオ、お前たちの爺ちゃんは最後まで優しかったな。
伯父さん、晩年、家族ではユキ爺ちゃんだったけど、今までありがとう。
エミパパ家も育ててくれた。本当にありがとう。永遠に安らかに。オヤスミオヤスミオヤスミ
p.s
ユキ爺の死とともに、ここのブログを少し変更します。よく判んないけど、よかったら覗きに来て下さい。