今日の月間Hello! | エミパパのささやき

エミパパのささやき

2003年春に復活した紙敷新田ドッジボール部の元監督のブログです。

毎週大きな声で頑張っている子ども達を応援しつつエミパパがささやきます。

今日の月間Hello!に南花島ドッジボールチームが紹介されていた。エミパパの記憶では「雷電」以来かな?

松戸で一番声の出る礼儀正しいチームになろう、とあった。どこかのブログに似たようなことが書いてあったな、と思ったらここだった。   挨拶と元気だけは負けません。とある。エミパパの知る限り、松戸ドッジのチームはミンナ同じような方針で活動している。そしてそれは間違っていないとエミパパは思っている。「勝たなきゃダメなんじゃ」と言うお年寄りとも、何度も口論をしながら、基本は子どもの育成がエミパパの持論でもあるのだ。松戸ドッジがアピールされるのはとってもいいことだし、他のチームにもいい刺激になるだろう。

さて、挨拶と元気だけは負けていないのは、東部のスタッフも同じこと。土曜日U山から「相談したいことがある」と電話が入った。日曜日の練習中「まだやってンの?」と電話が入り、「当たり前だ。強いチームは半端な練習はしないんだよ」と電話を切ったが、練習が終わる頃また電話が来た。「そっちへ行きます」と言うので、店を指定して「先に行ってて」で電話を切った。店につくと誰もいなく「生ビール」を注文してみんなを待った。最終的には6人が集まった。U山、J平、ツルちゃん、S山とZちゃん。U山いわく「古南大会に東部として参加はできないのか?最後の大会には子ども達全員を出したい」だった。これは春先に東部スタッフで決めたことであり「紙敷なんか東部リーグに男の子参加だからはなから出場権は棄権してるんだぞ」と納得させたが、U山もしつこい。熱い気持ちは解るが春先の決定事項を今更どうにもできるはずも無い。U山も色んな考えで言った事だろうから、エミパパも「マァ聞け」で口説いたが古南小大会とはある意味特別な大会だ。どこのチームでも6年生で参加できる最後の大会なんだな。エミパパがドッジに関わってからは、紙敷は一度もエントリーされたことは無い。

古南小大会は登録した選手の数だけ参加費用はかかるが、参加したことで楯がもらえる。これをみんなにあげたい、と言うのがU山の考え。紙敷もエントリーされたことは無いが、この楯をもらった子ども達がいる。選手の少なかった陣が前に混ぜてもらったことがあるのだ。当時の監督ウッキーに誘ってもらって何人か参加した。

エミパパとしてはU山の暴言にも近い発言を却下した。当たり前のことを言ったまでだが、U山も納得したと信じている。指導者達は誰でも子ども達は可愛いと思っている。そして、今回のU山の発言はありがたいが、ルールはルール。これが納得できないなら春先から監督やってろって話で簡単なんだな。なんて酔いが回ってきちゃったので眠ることにするが、子どものことを真剣に考えられる大人たちってエミパパは憧れるんだけど、自分もそこにいるって幸せなんだよな。オヤスミオヤスミオヤスミ。