実絵子です
前回に引き続き、次は「モウチョット」
モウチョットは３人で歌ったらきっと楽しいと思っていたんです。
愛李にはソロパートも任せました。
愛李は本当に頼りになる人です。笑
懐が広いというか、安心できる大きさがあります。
後輩だけど、SKE時代は何度か愛李の前で泣いたなー。受け止めてくれるだろうという雰囲気を持ってるんだよね。
そういう意味ではネタにされていた私なんかよりずっとお母さんぽい感じがあったんだと思う。仲間内の中では１番に母になったのもある意味必然なのかもしれません。
まさなもまさなの良さが炸裂していましたよ。
数日前には「歌詞のカンペ置けないよねー
」とか言ってくるし、
当日のリハでも、「ここカンペ貼れるじゃん！！！」
とかさんざん言ってくるくせに←
リハで１つも間違えないのは私でも愛李でもなく真那というね。
ずるいなぁ～とも思うのですが、笑
あの良い意味で得体の知れない、AB型の、つかみどころのない(笑)
中にある芯にある物こそ、真那でありSKEの本質であったのです。
私の歌うところの前合図してね！！とリハで言われていたのに、
本番楽しすぎて忘れていて、直前で「ココ！！」となったシーン。
真那はモウチョットが１番のお気に入りだそうです。
そしていよいよTen。
この曲、ずっと言ってなかったけど、私の中では「いっきむち」の歌なんですよ。「五色の虹」から３年みたいなね。
でも、珠理奈や玲奈はまぁ無理だろうと自主判断して３人で歌ったの！笑
真那のファンの皆さんには伝わっていたかな？？
ピーマンとなすとしるこサンド！！！次回はナムルとナタデココもお願いします！！無理か。
Tenについてはもうすべて曲に込めたので、
CDを聞いてください。
私はもちろんなんだけど、私だけじゃなくて、にぴぴとか、色んな卒業生の気持ちを想像して書いてみました。
これからも、この１０年を支えに、頑張っていくね。
そしてアンコール。
弾き語りは会いたいです。
そして、Life－風に吹かれて－
この曲ができたとき、今回のアルバムの方向性やいろんなことが
すんなり見えてきました。
今自分がどんなことを、どんな人に、伝えたいのか。
Lifeは、私の歌であり、皆さんの歌でもあります。
日常を、毎日頑張って生きている、すべての人の物語。
時に辛く、孤独で、でも幸せな、愛おしい毎日。
小さな夢を、日々あきらめ、そして叶え続ける毎日。
皆さん一人一人の素晴らしい毎日。そんなことに、気づくきっかけになる歌であってほしい。
私をアーティストとしてまた一つ成長させてくれた曲になりました。
たくさんの方に、届きますように。
そして大ラスは！！！
風音！！！！！
ラスト、ゲストコーナーからは、もう最初から流れは見えてました。
楽しかったー！！！！！！！！！！！！
改めて、この１０周年ライブ。
まず開催できたことに心から感謝。レニーの会場が満員になって、立ってみてくださったかたも。
当日券を求めてきてくださったのに入れなかった方もたくさんいらっしゃったと聞きました。
本当に本当に幸せでした。
Tenにまさに書いたことですが、
どんどん変わっていってしまう。目に見えるものは。
成長と言えば聞こえはいいが、若い時間は一瞬で終わっちゃう。
変わっていかなければいけないことも。
時間の流れって、美しくも残酷です。
理想の自分っていつも程遠くて、その苛立ちが外に向かう事も。
でも、時間は流れる。
頑張るしかない。それを見守ってくれるみんながいる。
ほんとうに、１０年の集大成にふさわしいライブでした。
私らしく行くので。
これからも。
今回みんなからのお手紙に書いてあった、あまりに素晴らしい、うれしすぎる言葉たち。
心から大好きです。私も、みんなのこと。
これからも、たくさん思い出を作ろうね。
感謝の気持ちを込めて。
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