実絵子です
最近なかなかblogが更新できナーーーい！！！
ちょっぴりしょんぼりです。
今日は火曜日だったのでマコズバ！！
どの番組でも考えてみればそうなはずなんだけど、
マコズバは、世代の違いを楽しく感じられる番組です。
世代とか性別とか、
へ―そう感じるんだ！そう思うんだ！
って感じでね。
たぶん、ラジオだから、よりそれぞれのパーソナルな部分がさらけ出されてるんだろうな。
他の番組でも、同世代だけしかいない番組なんてないのにね。
全然関係ないけど、最近ほんとに自撮りをしない！！
いやむしろアイドルってなんてあんなに自撮りばっかしてるんだってくらいとってる。笑
だからきっと今が正常。笑
だけど、ブログだけのことを考えると、自撮りも大切です。
なるべく忘れないようにしなきゃだなー。
最近読書の秋に突入しておりまして、、
パラドックス１３（東野圭吾）
純喫茶「一服堂」の四季（東川篤哉）
漁港の肉子ちゃん（西加奈子）
魔法使いは完全犯罪の夢を見るか？（東川篤哉）
ぬるい眠り（江國香織）
薔薇の木琵琶の木檸檬の木（江國香織）
最近はこんなとこです。
相変わらず好きな作家さんのしか読まないです
パラドックス１３は、最初は全然はまらなくて、
読んだことある人はわかると思うけど、突然異世界に飛ばされるじゃないですか。
東野圭吾さんの作品ってそういう感じじゃなくあくまでミステリーだから、え？これどういうこと？？
って壮大な謎のまま読み進めていかなくちゃいけなくて、それがなかなかしんどかったんですが、その世界観のまま、ちゃんと現実味のある話として完結していくのが最終的にすごかった。
最後はぐーーいぐい引き込まれました。
SFっぽいありえない話なのに、現実にあり得るかのごとく感じる世界観がすごい。ありきたりな表現だけど、あんな話どこで思いつくんだろうなぁと思いますね。
でも！
一番おすすめというか、素晴らしかったのは、「漁港の肉子ちゃん」
ずーっと前から買ってあって、なかなか手を付けてなかったんだけど、
早く読めばよかった。笑
主人公（？）はそのまま漁港の肉子ちゃん。だけど、視点というか、語り手は娘のキクリンです。
肉子ちゃんとキクリンの、母一人娘一人の漁港ほのぼのライフ。
だけど、読めば誰もが肉子ちゃんのファンになっちゃいます。
西加奈子さんの作品って、生命力にあふれているんです。
この作品だったら、小学生の悩めるお年頃の娘、キクリンの繊細さもちゃんと描かれているのに、でもどこか大胆で、そこのバランス感も素晴らしくて。
生きる力強さとか、楽しさとか喜び、そういうパワーが感じられる、素晴らしい作品です。
若い人にもぜひ読んでほしいなぁ
では今日はこんなところで
おやすみー
だいぶ前の私。わら
＊実絵子＊
ID：mieppp624
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