こんばんは!皆さん御朱印張はお持ちでしょうか?私はお客様に教えて頂き知りました!
 
そして今日、明治神宮で頂いてきました(>∀<)
これから神社に行く度に押してもらいます♪
 
今日は御朱印の紹介です☆
 
朱印は、神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章および、その印影です。敬称として御朱印とも呼ばれます。
 
複数の朱印の印影を集めることを集印といい、朱印を押印し集印するための専用の帳面を朱印帳、御朱印帳と呼びます。
 
明治神宮のは御朱印張でした。
 
屏風折にして両側に固い表紙をつけた形式のものが多く、寺社で販売されています。
 
記念スタンプとは違い、寺社の職員や僧侶、また神職などが押印して下さいます。単に印を押すだけでなく、その下に墨書で寺社名や参拝日などが書かれ、その墨書も含めて朱印と呼びます。
 
起源には諸説ありますが、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったとする説が有力だそう。そのため朱印を納経印と呼ぶこともあり、御朱印張ではなく納経帳と呼ぶ場合もあります。
 
現在でも納経をしないと朱印がもらえない寺院が存在するそうですが、多くの寺社では少額の金銭(初穂料・御布施)を納めることで朱印がもらえるようになっています。
 
金額は多くの寺社で300円・500円などそれ以上の額が提示されることもあります。また厳島神社など「お気持ちをお納め下さい」として金額が明示されない場合もあるそう。
 
朱印は印に寺社名が入っていることから、寺社で授与されるお札などと同等とされ、粗末に扱うべきではないとされ。
 
実際、朱印帳を普段は神棚や仏壇に上げているという人も少なくなく。スタンプ帳やメモ用紙などへの朱印を拒絶している寺社もいくつかあります。
 
西国三十三箇所霊場詣や四国八十八箇所霊場詣、他にも寺社何か所か合わせての霊場巡り等の場合には、専用の朱印帳や用紙、掛軸などが用意されていることも☆
 
四国八十八箇所詣などの霊場巡りでは、巡礼中に着ている白衣に御朱印をもらう場合もあるんだそう。一般的には浄土真宗の寺院では参拝者に朱印を押印しないそうです。
 
私は鞄に御朱印張をカバンに入れておこうと思ってます☆何故なら神宮に行く時に家に忘れてしまいそうだからです(笑)興味のある方は記念に、また御利益もあるように集めてみて下さい♪♪