こんばんは☆
今年は金環日食や皆既月食があったりしてますが、皆さんは太陽と月が人に及ぼす影響などご存知でしょうか?
 
 
今日はその影響などを調べてみたのでご紹介しますo(^-^)o
 
 
まず惑星は私達の肉体や心、魂に影響を与え体内の臓器と密接な関係があります。
とりわけ、太陽と月は多大なる影響を私達に及ぼします。
 
 
皆さんも月の満ち欠けが出産や交通事故、犯罪と関連性があったり、動植物も月のリズムと共に生を営んでる事を耳にされたことがあると思います☆
 
 
太陽は人間の認識力や大我に関連があり、月は感情を生み出すマインド(心)に影響しています。
 
 
満月の時はカパが体内に優勢になり、外部環境においても水の要素が活性化され全ての生命体に水が過剰となる。
 
 
カパに基づく気管支炎・喘息・鼻炎・花粉症・関節炎などの症状は満月時に悪化する傾向にあります(*o*)
 
女性の場合は生理痛は満月時に強く、出血の量も多くなる傾向があります。そして満月の日は身体が何でも吸収し、何を食べても太りやすくなります!これは注意しなくては!(笑)
 
 
新月の時は太陽エネルギーが強くなり、ピッタに基づく胃・十二指腸疾患・肝臓・膵臓疾患・血液疾患・皮膚病などはこの時期悪化する傾向にあるとも言われています。
 
 
新月の日は身体の「浄化」や「解毒」を行ったり何か新しい事を始めるのに適した日です♪
 
 
惑星は私達の肉体・心・魂に影響を与え、体内の臓器と密接な関係があります。太陽と月は多大なる影響を私達に及ぼします☆
 
 
ちなみにインドでは毎年2~3月頃の新月の日に断食をし不眠不休でシヴァ神に祈りを捧げるお祭りがあるそうです。これは一番、月が欠けた新月の日は人の欲望も最も小さくなり少しの努力で欲望をなくす事が出来ると信じられているからです(^O^)/
 
 
また釈迦の生誕祭は毎年5月頃の満月の日にあるそうですp(^^)qお釈迦様が誕生した日も悟りを開いた日も涅槃に入った日も満月だったと言われています。
 
 
インドの人々の生活の中に密着に存在している『月の力』を私達も認識し再確認してみたらどうでしょうか?
 
 
太陽や月の効用を考慮し皆さんも健康の維持、増進、回復の参考にしてみて下さい♪♪