みなさんこんちにはp(^_^)q
ゴールデンウイークの真っ只中ですが皆様はいかがお過ごしですか?
昨日、今日はあまり天気も思わしくなく、せっかくのお休みなのに青空が見えないのは残念ですよね(T ^ T)
先日、私は一足早く連休を頂きベトナムに行ってきたのですが
物凄い人のパワーと、バイクの数、前向きすぎる行動力にあっけにとられ、とても良い刺激を受けてきました。
その旅の中で、ユネスコの世界遺産にも登録されている『ハロン湾』にいってきました(^O^)
ベトナム北部、中国との国境近くにあるハロン湾は、ベトナムきっての景勝地の一つです。
海から突き出た無数の島影が、幻想的で迫力のある景観を造り出しています。
世界遺産に登録されて以降、国内外から年間200万人が訪れるにぎやかな場所に様変わりしたらしく、確かに船着場の近くはホテルや別荘などが立ち並び想像よりもリゾート化していて、多くの観光人でとても賑わっていました!
ベトナムの方々も長期休暇の際には多くの方が遊びに来られるそうです。
ハロン湾は、北は中国の桂林から続く石灰岩の台地が長い年月のうちに沈降を繰り返し、海になった所です。そして湾内には、南国特有の強い雨に岩が削られ、奇抜な姿になった大小の島々が3000以上もあります。様々な奇岩が海に突き出した風景は桂林に似いることで、「海の桂林」とも呼ばれています。
ハロンという名称の意味は、ハ=降りる、ロン=龍を意味していて
昔、『外敵の侵入に悩まされたこの地に龍の親子が降り立ち敵を打ち破り宝を吹き出し奇岩となって敵の侵入を防いだ』という伝説があるそうです。
写真は、ハロン湾の数々の奇岩の中でも名所となっている【夫婦岩】です。