こんばんはN.Aです。
今年もあっという間に6月になりました。
 
 
今年は梅雨が長くなるそうですが、皆さんはどういうふうにお過ごしでしょうか?
 
 
レインシューズの種類も増え外出もしやすくなっているのではないでしょうか☆
 
 
今は外を歩いていると、紫陽花が綺麗に咲いています♪今日は紫陽花についてお話しますね。
 
 
もともと紫陽花はアジサイ科アジサイ属の植物の総称です。
 
 
学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」と呼ぶこともあるそうです。
 
 
一般に花と言われている部分は装飾花で、おしべとめしべが退化しており、花びらに見えるものはなんと萼!!
 
 
初めて知りました(^O^)
 
 
また、アジサイの名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったもので、
 
 
漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花ライラックに名付けたもので、平安時代の学者・源順が、この漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれています。
 
 
さりげなく咲いてる花にも名前などに色々な意味があるんですねo(^-^)o
 
 
ちなみに6月に咲いてる花は紫陽花以外にもユキノシタ・ムラサキツユクサ・クチナシなどの花も咲いているので皆さんも雨の日に外を歩く際には紫陽花以外も見つけてみてくださいね♪♪