札幌記念(G2)  2024年 データ分析 | みえーるkeiba

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地方重賞や、中央の重賞レースなどなど、予想します。
予想ファクターは、馬柱、調教、騎手、枠、馬場、データ、厩舎コメント、新聞などから。メインはデータです
馬券はそれぞれのレースで色々な買い方をします
時々、日常のことも書きます。

ちょっと色々試行錯誤している、別のデータ分析ですが、夏競馬はやっぱ一筋縄ではいきませんね

最初の方はかなり当たってたんですが、その後、サッパリです

 

それでは札幌記念の分析をしたいと思います。

昨年はデータでだめとされていたジャックドールとプログノーシスの2軸で挑んで外れました

 

注意データは過去10年です

丸ブルー人気 

 1人気(0.4.3.3)複勝率は70%と高めですが、過去13年では勝ち馬は出ていません。

右矢印今年はプログノーシスが果たして勝てるのか?

 単勝では1.5〜2.9倍の馬は勝ちきれていない。

 1.4倍以下の1番人気馬は、2021年のジャングルポケットまで遡らないといなかったが、9頭だての3着でした。

 

 2人気(5.1.0.4)、3人気(2.0.0.8)、4人気(0.1.4.5)、5人気(2.0.1.7)

 6人気(1.1.0.8)、7人気(0.0.1.9)、8人気(0.1.1.8)、9人気(0.1.0.9)

 12番人気(0.1.0.9)あとの2桁人気馬は全て馬券外

右矢印過度な人気薄よりよりヒモ狙い

 

丸ブルー所属

 関東馬、関西馬と1着馬には大きな差はないが、2着馬は9頭が関西馬。ま〜あまり気にする必要はないかも

 

丸ブルー牝馬

 (3.1.4.18)かなりいい。

 ただし、2014年のホエールキャプチャ以外は5番人気以内の実力馬だったので、牝馬だからと入れる必要はない

右矢印今年はモズゴールドバレルが参戦も、今のところは2桁人気で、メンバーが強すぎると思う

 

丸ブルー年齢

 7歳以上(0.2.1.26)とかなり厳しくなってくる。

 2015年ヒートザターゲット(8人気)、2017年ナリタハリケーン(12人気)、2021年ペルシアンナイト(8人気)の3頭

 ペルシアンナイトは G1馬、ヒートザターゲットも G2馬なのでまだいいけど、

ナリタハリケーンは藤岡康太Jが導いた謎のラストランでの2着と、流石に予想は難しいかな

右矢印③ ボッケリーニが8歳となったが、まだまだ G 2, G3では実力上位なので2、3着では抑えたい

 

丸ブルー

 1枠〜4枠(5.7.4.48)、5〜8枠(5.3.6.66)

 1枠1番は4勝していて有利な枠と言える。

 馬番②番(1.2.1.6)と、⑤番(0.3.0.7)も、他の馬番に比べ連対率は高め。(今年は12頭だてだが、⑬番も高め)

 12番人気で好走したナリタハリケーンも2枠②番だった

 

丸ブルー脚質

 逃げ(2.1.0.9)

 ただし、2012年に勝ったソダシは13番の大外だったので、3角からハナを取り切ったので終始逃げたわけではない。

 1角からハナをとって逃げ切ったのは、2022年のパンサラッサと2016年のネオリアリズムのみ

右矢印今年は内枠の2頭もある程度前に行く馬で、さらに⑧ アウスヴァールもハナに行きたいかもしれないので、たとえどの馬が逃げても

楽な逃げは打てないとは思う。

 

 年にもよるけど、基本、先行・差し有利で、後方一気は少し厳しい

右矢印昨年の勝ち馬⑪ プログノーシスは昨年は早めに動いて差し切っている。稍重馬場も味方していたとは思う

 

丸ブルーローテーション

 重賞以外(0.0.0.18)・・今年は該当馬なし

 海外(1.1.1.12)、 G3(3.1.3.51)、 G 2(1.1.0.7)、 G1(5.7.6.26)と重賞組から狙うべき

 内訳を見ると

 安田記念(2.2.1.5)と相性がいい。ただ近年はあまり絡んでいない

右矢印② ジオグリフ、⑨ ステラヴェローチェ

 

 函館記念(2.1.1.31)こちらも相性はいいが、同じく近年はこの組からは全く絡んでいない

右矢印⑤ チャックネイト、⑥ トップナイフ、⑧ アウスヴァール

 

 海外もQE 2世C(1.1.0.1)は相性がいいが、ドバイSC(0.0.1.5)はあまり相性は良くない。

 

丸ブルー前走場所

 東京(6.5.2.16)と1番相性がいい

 函館(2.1.1.35)もいい。

 

 札幌(0.0.0.15)こちらは壊滅

右矢印ダート路線から2頭とモズゴールドバレルが札幌組

 

丸ブルー騎手

 川田J は過去10年で5回騎乗して、うち4回馬券に来ている(3.1.0.1)。いずれも上位人気馬ではあるが、逆らえない。

馬券外だったのは春の天皇賞以来だったラストインパクト(3人気)のみ

 

 横山武史(0.0.1.4)馬券に持って来たのはペルシアンナイトのみ。少し心細いな

 

丸ブルー生産牧場

 ノーザンF生産馬、かつローテーションが中10〜25週だった馬が5頭出走中4勝。

 ただ前走海外だと(0.1.0.4)で、勝ったのは前走東京組

右矢印② ジオグリフ、⑨ ステラヴェローチェ

 

 社台F生産馬(1.0.2.20)とはあまり相性が良くなかったが、昨年プログノーシスが勝ったので、ようやく勝ち馬が出た。

 

丸ブルー血統

 ハーツクライ産駒は(0.0.0.10)と壊滅

 流れがハーツクライ産駒には向かないためか?

右矢印⑤ チャックネイト

 

丸ブルー前走着差

 1.2秒以上の差で負けた馬( G1の場合は除く)(0.0.0.13)

右矢印トップナイフ、ホウオウアマゾン

 ただトップナイフは昨年の2着馬で札幌コース適性があるし、前走は全身麻酔の影響かも?って言われているので気にはなる。

 

データから

② ジオグリフ

 横山武史Jだけが不安も、枠もいいし、前走のローテもいい。洋芝適性もあり

 

③ ボッケリーニ

  年齢的に勝ちは難しいかもしれないけど、G 2, G3クラスでは実力は上だ。

 あとは洋芝適性だけど、重馬場ではあったけど、追い切り見る限りではいけそうな感じはした

 

⑨ ステラヴェローチェ

 ローテよし。今立て直してきているし、まともに走れば G1で連対していた実力があるので。力のいる洋芝と、距離が伸びてプラスになる気もする。

 ただし、横山典弘Jがどう乗るかは未知なので軸には怖いが、調教は安田記念の時からジョッキーがつけているようなので、

こういう時は力が入っているとみている。

 

⑪ プログノーシス

 川田J、昨年の勝ち馬、同じような乗り方で馬が答えてくれれば実力はトップ。

 あとは1番人気が勝てないというレースっていうところは気になる。その理由として考えられるのが、

この先の G1に向けての叩きの馬が多くて、仕上がりきっていないため勝ちきれない。

 

⑫ ノースブリッジ

 この馬もプログノーシスの2着と実力は折り紙つき。しかも岩田父が2週前稽古つけててかなりいい時計出ていたので。

いうても、この馬、調教通り走らんけどねw

 

あとは、昨年稍重で力出せなかったシャフリヤールは入れとかないとやばいと思う

時計も速いので持ち時計上位の馬が来そう

トップナイフはどうしようかな〜昨年2着だしな。札幌は買うべきか

 

プログノーシスがまた早めに動くことを考えると、プログノーシスの出方を見ながら動く馬ではなくて、もっと前にいる馬か

 

 3連複2軸流し 7点

軸 ⑪ プログノーシス、② ジオグリフ

相手

① ドゥラエレーデ、③ ボッケリーニ、④ シャフリヤール、⑥ トップナイフ、⑧ アウスヴァール、⑨ ステラヴェローチェ、⑫ ノースブリッジ  

 

 ただオッズが・・・