平安S(G3)は2022年と2021年は京都ではなく、中京開催のため、基本的には京都開催のみのデータにしています。
その2年を除いて、過去10年のデータとなると、2012年〜2023年ですが、2013年から開催日が変更になり、今の5月施行となったので、2013年〜2023年の京都開催時のデータを基準としています。
人気
1人気(5.0.0.4)とちょっと怖い。信頼してもいいが、もう1頭、軸を入れておいた方がいいかも。
馬券外だった1人気馬は2020年ロードレガリス(上がり馬で初重賞だった。)、2018年グレイトパール(2017年の勝ち馬、1年間の休養明けの2戦目で、前走も絞りきれてなかったが、さらに馬体が増えていた。力を出しきれなかったかも)、2015年アジアエクスプレス(先行馬だが、外枠に入ってしまって他の先行馬に有利となってしまった)、2014年ナムラビクター(初の57キロの影響もあったかも。気難しい面もある馬だった)
馬券外になった敗因は色々。過剰人気、展開や、体調面、枠などの影響。今年の1人気に当てはめても要因が多すぎてかなり難しいので1人気は抑えときたい
2人気(0.1.1.7)、3人気(1.3.2.3)、4人気(1.0.2.6)、5人気(0.1.3.5)、6人気(0.1.0.8)
7人気(1.1.0.7)、8人気(0.1.0.8)、9人気(0.0.0.9)、10人気以下(1.1.1.57)
複勝率では、中京開催も含めても3人気が1番安定しているようだ。
2桁人気馬の激走も稀にある。2014年クリノスターオー(前走のアンタレスSで外枠発走でいつものように先行できず大敗、それで人気を落としていたが、2走前にはマーチSで5着はあった)、2017年マイネルバイカ(川崎記念4着や、中央の重賞でも2回馬券内に来ていたが、8歳ということで人気落ち)、2019年モズアトラクション(藤岡康太Jに乗り替わっての初戦で変わり身?)
こちらもなかなか大穴を見つけるのは難しいかもしれないが、過去に重賞で馬券内に来ていたような馬は要注意かも。。まだオッズはわからないけど、例えば、① テンカハル、⑨ カフジオクタゴン、⑩ グロリアムンディ、⑫ メイショウフンジン、⑬ クリノドラゴン。この中で、中央の重賞でも馬券に来ているのは、⑨ カフジオクタゴン、⑩ グロリアムンディのみ
所属
関東馬(0.0.0.31)と全滅、関西馬(9.9.9.83)
② ミトノオー、③ メイプルリッジ、⑨ カフジオクタゴンが関東馬。たとえ上位人気でも疑って良さそうだ。
牝馬
今年は該当馬は出走しないが、(0.1.1.6)と苦戦。馬券に来たのは2014年4人気だったワイルドフラッパーと、2018年3人気だったクイーンマンボのみ。
年齢
勝ち馬は4歳か、5歳が大半を占めている。6歳でも勝ち馬はいるが7歳以上は勝っていない。
もし、1人気が7歳以上なら疑ってかかるべきか? 4、5歳馬が1人気なら買いかも。
枠
1〜4枠(5.4.4.56)、5〜8枠(4.5.5.58)
ほぼ同じぐらいかも。
死に馬番は③ と⑧だ
脚質
逃げ(3.0.0.7) こちらもピンかパー
今年は内枠のミトノオーが逃げそうだ。関東馬なので疑ってもいいかも。
もしくはメイショウフンジンかも。。枠的には番手か?昨年番手で5着だったしな〜
先行馬が圧倒的に有利
前走4角13番手以下だった馬は(1.0.0.21)
( ※このデータは中京開催も含めての過去10年のデータです)
⑨ カフジオクタゴン、⑬ クリノドラゴン
ローテーション
3勝クラス組(0.0.0.15)全滅、G2組(0.0.0.4)データ少ないが、こちらも全滅
③ メイプルリッジ
アンタレスS組(3.3.4.41) 近年はそこまでではないが、複勝率は1番高い
基本的にはアンタレスS(G3)の好走組がいいが、ここで大敗していても、他の中央のレースで好走していたら大丈夫
⑤ ハギノアレグリアス、⑦ ミッキーヌチバナ、⑧ スレイマン、⑮ ヴィクティファルス
ダイオライト記念(Jpn2)組(2.1.0.5)、特に勝ち馬は来る
今年はセラフィックコールの出走はない。
OPやリステッド組は、東海Sで2着だった2012年のナムラタイタン、2019年乗り替わりで初騎乗だったモズアトラクション、2017年の1人気に推されて勝ったグレイトパール(4連勝中だった上がり馬)のみ
今年は連勝中の上がり馬はいない。初騎乗馬になる馬もいない。
中4週以内(1.0.1.17)と苦戦傾向だが、今年はほとんど馬が中4週以内なのであまり気にしなくていいかも。
( ※このデータは中京開催も含めての過去10年のデータです)
前走距離
同距離組は(0.0.0.7)今年は該当馬なし
距離短縮組と延長組は大差なし
前走2000m組で、1〜3番人気ならほぼ馬券内は確実というデータがあるが、今年は該当馬なし
前走場所
京都(0.0.0.13)、中山(0.1.0.19)、中京(0.0.0.3)で相性が良くない
阪神、東京、地方組が狙い目
前走人気
10人気以下だった馬は(0.0.1.28)
今年は⑥ ハピ、⑬ クリノドラゴンが該当。ただ、ハピは前走芝のレースだったため、このデータが当てはまるかどうか微妙
騎手
関東所属の騎手は(1.0.0.25)、今年は該当馬なし(と思う)
( ※このデータは中京開催も含めての過去10年のデータです)
リピーター
過去にはクリノスターオー(2014.2016)、クリソライト(2016.2017)、オメガパフューム(2019.2020)と2年連続で好走した馬もいるので、リピーターは抑えとこう
データで良さそうな馬
⑤ ハギノアレグリアス(先行、実績上位、ローテよし)
⑦ ミッキーヌチバナ(中団より前目、実績あり、ローテよし)
⑧ スレイマン(先行、実績あり、ローテよし)
⑩ グロリアムンディ(右回りに変わるのはいい、ダート得意な幸Jに乗り替わり、リピーター、実績上位)
⑮ ヴィクティファルス(繊細な馬なので前走は大敗、ただ実力はあるので外枠から気分良く行ければ変わり身あるかも)
関東馬なので消したいところだけど、やはり② ミトノオーは単騎逃げするとしぶといので、距離延長はあまり良くはないがギリギリ3着はあるかも??と悩むところだけど思い切って消すか・・・・
あと、⑥ ハピもデータでは消しだけど、前走の大敗がダートではなかったし、そもそも競走中止だったので。。。
年齢のデータからだと、⑥ ハピから行くべきか。。。
人気のデータからだと、1人気と3人気から行くべきか。。。
3連複フォーメーション(オッズは前日の夜10時ごろのものです)13点
1列目 1人気馬(スレイマン)と3人気馬(ヌチバナ)
2列目 1人気馬と3人気馬とアンタレスS組(ハギノ)と選んだ中で、若いハピ
3列目 1人気馬と3人気馬とアンタレスS組と若いハピと関東馬でも若いミトノオー、あと、ムンディとヴィクティファルス