先ほど見終わりました
タイトル見た感じでは今ひとつ面白くない感じだけど。
どうだったかというと、一言で言えば、想像通りだった
ざっくり言うと、ある政府の元に作られた会社で働く人たちの中で、80人が選ばれた。
そのビルは特殊構造で、窓が全て塞がれていく。
最初のミッションは、時間内に同僚を3人殺さないといけない・・・
なんで??
みんな、最初は何かの商談か、嘘だと思っている。そらそうだわな。。
そういう心理は不自然ではない
でも、時間がすぎ、数人が死んだ。そしてだんだん本当だとみんなわかってくる
そんな流れで最後に生き延びれるのは1人なので、最終的には生き残りをかけて殺すしかないのだ。
と、すると、自分だったらどうするんだろう。
ずっと隠れてるってパターンもありならトイレに隠れるんだけど、問題なのは、政府機関で働いているため、頭にGPSが埋め込まれているという設定で、さらにそのGPSが自爆するんだよね〜つまり隠れてたら多分、バレて自爆させられる。。。
そうなったらやっぱ殺すのかな。生き残るには殺すしかないなら。。。
けど、実際、殺すっていう行為は普通なら無理なので、殺されそうになって、身を守るために殺すって言うパターンならありかもしれない。
よく、ゾンビの映画とか見てると、自分も早めにゾンビになる方が楽なのか?それとも必死で戦って生き延びる方がいいのか・・・と考えることがあるんだけど、私的には、早めにゾンビとなる方がいいなっていつも思っていた。なぜなら怖いからw
その感覚から言うと、今回も早めに殺されるのが一番いいのかも
単純なストーリーなので、多分、見どころはやっぱ、人間心理の変化と殺され方なのかな〜とそんな感じです
伊藤英明の映画「悪の教典」みたいに血だらけの作品なので、血がダメな人は見ない方がいいです
ホラー度:
厳密にはホラーではない
グロさ:
そういうシーンもあるにはあるが、そこまでではない。ただ血は多め
おすすめ度;
ま〜結果からいうと、誰が生き残るのかも大体わかるし、何を楽しむための映画なんだろう。。と思った