雲取賞(Jpn3) 2024年 予想  | みえーるkeiba

みえーるkeiba

地方重賞や、中央の重賞レースなどなど、予想します。
予想ファクターは、馬柱、調教、騎手、枠、馬場、データ、厩舎コメント、新聞などから。メインはデータです
馬券はそれぞれのレースで色々な買い方をします
時々、日常のことも書きます。

今年から大幅なダートグレード競争の改革に伴ってついに中央勢も出走可能になりました

メンバーはこちら下矢印

 



頭数!!!多すぎる煽り

2019年に重賞に格上げされてから年々頭数は減っていき、近年は10頭程度の手頃な頭数で行われていたのに・・・

中央からは⑤ ブルーサン、⑨ アマンテビアンコ、⑬ イーグルノワールの3頭が出走します

 

丸ブルーローテーション

 

全日本2歳優駿組

右矢印⑬ イーグルノワール、サントノーレ

ハイセイコー記念競争組

右矢印該当なし

ニューイヤーカップ組

右矢印① ギガーズ、クルマトラサン、ライゾマティクス、フロインフォッサル

中央のOP組

右矢印⑨ アマンテビアンコ

 

ここが主流な感じ

あとは今年新設されたブルーバードカップ(Jpn3)から挑む⑨ ウルトラノホシも注目したい

 

丸ブルー人気(重賞になってからの5年)

 1人気は2020年以外は連対している。今年は中央の強い馬がいるのでまず、軸はその馬だ

 2人気も2019年以外は馬券内。データ通りなら馬券内は濃厚だろう

 頭数が多かった2019年、2020年は8人気や13番人気の馬が馬券に来て荒れているが、近3年は頭数も少なく固い決着だった

 

丸ブルー

 やや外枠有利な傾向にある。頭数が多かった年も穴を開けたのは7枠、8枠の馬だった

 

丸ブルー騎手

 中央勢がいなかった時は、やはり森泰斗J、御神本J、矢野J、本橋Jなどが上位人気馬に乗って結果を出していた感じ

 今年はどうだろう・・

 

 

① ギガース

 今回は初の右回りとなり、距離延長も課題。

 前走はしっかりクルマトラサンについていって、最後差し切るといういいレース内容だったし、森泰斗Jとも相性がいいけど、1枠というのもあまり良くないかも

 

⑤ ブルーサン

 中央の1勝クラスからの参戦となる。前走は京都リニューアル後の最速タイムでした。力のいる馬場よりは脚ぬきのいい馬場でスピードの持続力をいかす競馬の方が向いているかもしれない。

 過去5年で逃げ馬は4頭馬券内に残っているだけにすんなり逃げた時は怖い存在

 

⑥ クルマトラサン

 前走見てたら距離がちょっと不安な感じもしたけど。

 

⑧ ウルトラノホシ

 前走は中央勢の中に入って4着と健闘した。ちょっとつまづいてバランスを崩すようなところもあったので、再度見直せるかも。

 ただ、2走前の全日本優駿では6着としているのであって3着かな〜と

 

⑨ アマンテビアンコ

 大好きな白毛に大好きなルメールJだ

 中央馬だけに時計は流石にすごいけど、2走前にイーグルノワールには負けているので対抗評価まで

 

⑩ ライゾマティクス

 こちらも距離延長がいいのか悪いのか。。。ラストもうひと伸びがない感じなので

 

⑬ イーグルノワール

 前走のフォーエバーヤングはちょっと格が違いすぎただけでここでは能力は上だと思う。1800で流れが遅くなると楽にポジションも取りにいけるだろうし。外枠もいい

 

⑯ サントノーレ

 今回は大井へ転厩しての初戦となる。

 前走はイーグルノワールから2馬身突き放されての3着も、中央勢とも互角にやり合っている。ただ対戦比較で見ると、2歳時ではあるけど、門別のブリーダーズゴールドジュニアCでカプセルやブラックバトラーに負けていて、その2頭はブルーバードカップで8着、6着だったことを考えたらウルトラノホシの方が今の完成度でいえばいいのかも

 

頭は⑬でいいかなと思うので

馬単⑬ー⑤⑧⑨⑯  4点

あと、パドックでよくみえた馬を追加してもいいかなニコニコ