今年からまた京都へと戻りますので
基本的にデータは京都開催の過去10年となってます
枠順発表までなので、枠のところはチェックは後でお願いします
ハンデ戦ですが、荒れたり、荒れなかったりとほんま、難しいレースです
去年は3番手評価だったヴェルトライゼンデは来ましたが、◎と○が仲良く馬券外でした
人気
1人気(4.3.1.2)複勝率は悪くない。軸にはいいかも。
馬券外だったのは2020年のレッドジェニアル、2枠で出遅れて最後方からの競馬になってしまい、届かず7着。2015年サトノブレス、夏の小倉記念から使い詰めで、斤量も58キロだったことで伸びず11着と大敗
今年はサトノグランツ、サヴォーナあたりが人気しそう。どっちになっても58キロではないので主軸かな
2人気(4.1.0.5)、3人気(0.2.1.7)、4人気(0.1.4.5)、5人気(0.2.0.8)、6人気(1.0.0.9)
7人気(0.0.2.8)、8人気(0.0.1.9)、9人気(0.0.0.10)、10人気(1.1.0.8)、11人気(0.0.1.9)
12番人気以下(0.0.0.33)
中京開催だった2021年は2着に13番人気のミスマンマミーアが入ったが、ハンデが52キロだった。今年はそこまで軽斤量の馬はいないし14頭しかいないので13、14番人気は切りでいけると思う
年齢
4歳馬が8勝、2着4回、3着1回と好走傾向にある
サヴォーナ、サトノグランツ、シンリョクカ、ハーツコンチェルト、リビアングラス
ついで5歳馬(1.4.4.24)、6歳馬(1.2.5.28)
7歳以上の馬券絡みはない(0.0.0.41)
ディアスティマ、ナイママ、ハーツイストワール、ヒンドゥタイムズ、リレーションシップが7歳以上。
ちなみに中京開催時も7歳以上の馬券絡みはなかった
牝馬
牝馬の参戦は少ないが(0.1.1.7)と苦戦傾向で、2015年まで遡る。この年は1人気〜5人気が1頭も来ず、大荒れだったのでアクシデント的に思うしかない
シンショクカのみ。中京開催時はミスマンマミーアがきた
所属
関東馬(1.0.2.16)勝ったのは2019年のグローリーヴェイズのみで1人気だった。同じ年の3着馬も関東馬で3人気だった。あと1頭は2017年のモンドインテロで4人気
上位人気の関東馬なら買い。今年ならハーツコンツェルト、ブローザホーンあたりは関東ってだけで切るのはやめといたほうがいい
枠
1枠(4.1.0.9)と勝利数は一番多い。反対に8枠(0.1.0.20)
馬番だと12番より外は(0.0.0.33)となっている。
今年は頭数14頭だが、過去10年で6回(中京開催入れると過去13年で7回)14頭以下の時があるのでやはり外は不利ということがわかる
脚質
逃げ(1.1.1.7)2020年には11人気のエーティーラッセンが3着に残る波乱があったが、馬券に来た残りの2頭は4人気以内の実力馬だったので押さえといても良さそうだ
斤量
今年は53キロ〜58キロまでいる。53キロ(0.1.0.14)。来たのは2番人気だったシャケトラのみ
軽斤量の穴は52か51キロのハンデ馬。今年は該当なし
57以上(1.0.2.14)で馬券内に来たのは2014年に勝っていてリピート好走だった2016年のサトノブレス、2012年に58.5で勝ったトゥザグローリー、2011年のローズキングダムの3頭
今年の57キロ以上は、カレンルシェルブル、サトノグランツ、ディアスティマ、ハーツイストワール、ヒンドゥタイムズ、ブローザホーンの6頭だが、勝った馬もいるので、消しデータとまではいかない
55キロの馬が4勝していて、56キロの馬が2着に5頭
この観点から見るとサヴォーナ、リビアングラス、レッドバリエンテとか良さそう
増減に関して言えば、斤量が前走より減った馬が(7勝、2着5回、3着4回)と好走傾向にある
2キロ以上減・・インプレス、ハーツコンツェルト、リビアングラス、リレーションシップ
1キロ減・・サヴォーナ、シンリョクカ
ローテーション
G1組が好走(菊花賞、有馬記念、ダービー)も、3頭は勝っているが、後の6頭は馬券外
インプレス、サヴォーナ、サトノグランツ、ハーツコンツェルト(シンリョクカはエリ女)
3勝クラス組(グレイトフルS、オリオンS)、共にこのレース好走していた馬が来ている
リビアングラスは前走接触の不利はあったとはいえ、7着・・
ハンデの軽くなる2勝クラスの出走が今年はいないが、ここも結構絡む
G3組(勝ちはしないが馬券内にはくる)は、愛知杯が以前は12月開催だったため、ここを使ってくる馬が過去には絡むことがあったが
近年は中日新聞杯組のみで、1頭は逃げたロードヴァンドール(4人気)と、2012年のダノンバラード(3人気)のみ
人気馬ならってところかもしれない。今年はカレンルシェルブルがこのローテ
G2組(勝ちはしないが馬券内にはくる)も、ローテ的には12月開催だった金鯱賞組が多かったが、3月に施行が変わったので
近年(京都開催時)は絡みがない
中京開催だった去年はアルゼンチン共和国杯(G2)から挑んだキングオブドラゴンが2着にきた。
今年はレッドバリエンテと、ディアスティマがこのローテ
前走距離別成績
1200mは例がないけど、1600m以下という括りで見ると(0.0.0.7)
2000m、2400m、2500m、3000m組が強い
1200mから挑むリレーションシップや、ダートから挑むナイママは割引かも
前走場所別成績
福島(0.0.0.5)・・・リレーションシップ
中山(4.1.2.20)・・・ナイママ、リビアングラス
京都(4.1.1.27)・・・サヴォーナ、サトノグランツ、シンリョクカ、ハーツコンツェルト、ヒンドゥタイムズ、ブローザホーン
東京(1.1.0.17)・・・2015年が絡み最後、中京開催時はま〜ま〜絡んだ
前走着順別成績
10着以下だった馬(0.0.1.45)、3着に来たのは2015年のアドマイヤフライトのみ
インプレス、カレンルシェルブル、サトノグランツ、ディアスティマ、ナイママ、リレーションシップ
1秒以上の差で負けた馬(0.0.1.56)
インプレス、サヴォーナ、サトノグランツ、ディアスティマ、ナイママ、ハーツコンツェルト(サヴォーナとハーツコンツェルトは1秒ジャスト)
データで買いたいのは
サヴォーナ
レッドバリエンテ
個人的に買いたいのは
カレンルシェルブル(57気掛かり)
サトノグランツ(57キロ、前走大敗は気掛かり)
ブローザホーン(関東馬が気掛かり)
リビアングラス(中山の2400mで田口Jはまだ若干不安)
あとは枠で絞りたいと思います