つづきです。
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地方から首都圏等の都会にくれば、その人はその社会ではマイナーな存在になりますが、それも時間がたてば都会になじみ、
いつの間にかメジャーの仲間入りしますのでそれほど問題はないように感じます。
でもその逆で首都圏の人が転勤等で地方にいったら、都会の人は地方ではマイナーな存在になります。
でこれで意外と理不尽な思いもしたりします。
「あの人は都会の人だから。」とか嫌味っぽく言われたりして。
そんな都会から地方にいったケースでも、もしかしたらとっても馴染める方法があります。
それは「方言検定」を取るです。
その地方の方言検定を取れば一発で馴染めるでしょう。
特に親の都合で地方に転向したお子様なんかは特にです。
でこの検定制度って別に国家資格でもなんでもないので、例えば自分の変わった趣味で真っ先に検定制度を作ってしまってもいいものです。（多分）
それで勝手に自分は「○○の権威です」とか言いきって肩書を作ってしまう。
超マイナーな趣味、マニアでも意外と同じ趣味の人が結構いたりするものですから。
つづきます。