ステイケーション第一弾♡パークハイアット宿泊の続編です
今回のステイはちょっとだけ奮発して
パークデラックスルームをチョイス
宿泊した部屋は50階で客室は51階までなので
比較的高層階だったみたいです
エレベータを降りたら
全面ジョン・モーフォードブルー一色
そしてモダンなアートが飾られています
この雰囲気だけだけでメロメロに
今回案内されたのは
パークデラックスルーム5014号室
部屋に入ると少し廊下があって
ゆったりとした55平米の寝室が
バーンって広がります
部屋にはソファーとサイドテーブルのセットのほかに
ダイニングテーブルも配備されていてゆったりまったり寛げる
あまりビジネス用途という感じではないかな
ルームサービスとかお願いしたら
こちらで頂くことになりそう
おっきなワイドTVとミニバーコーナー
インテリアとして配置された本もまた素敵
各種洋酒やワインなどラインナップは十分
冷蔵庫にもソフトドリンクなど
いろいろ取りそろえられていますが
ミネラルウォーター以外は全て有料
ワインやジュースは下のデリカデッセンで
ほとんど購入したのでミニバーには手を付けず
ワイングラスやシャンパングラス
ロックグラスなども常備されているので
持ち込みでお籠もりステイも存分に楽しめます
もちろんこのグレードのホテルですからね・・・
ネスプレッソマシーンも当然あります
そしてそしてなんと。
ティーセットに急須が
日本通の外国人宿泊客向けへの粋な
計らいなのでしょうか
ティーバッグも
緑茶のほか紅茶やハーブティなど常備です
さらにウェルカムスイーツも「京飴」で
京都の熟練の職人がひとつひとつ丁寧に美しく作り上げた・・・というような日英のメッセージカードともに置かれていました
そして常備の部屋儀がなんと浴衣
思いっきり和のおもてなし
ハウスキーパーへすれば
パジャマも用意してもらえますが
でもでも
パークハイアット東京で浴衣という意外性がツボ
外国人向けのプレゼンテーションの一環なのか
今度また泊まったら聞いてみようと思います
とても気に入ったのは
越前谷嘉高氏のアートが飾られた個性的なバスルーム
お風呂の正面に洗面台と鏡があるので
ちょうどこの絵を
鏡越しに眺めながら入ることができます
アメニティもたーーーーーっぷり
あとはボディウォッシュがヘチマたわし
初めて使いましたがちょっと痛いかも・・・・
そしてアメニティはAesopで
ヘアケアとボディケアの全ラインナップ
基礎化粧品セットもAesopです
部屋のお風呂で楽しむすみれの香りのバスソルトが
ほーんと上品な和な香りで癒やされました・・・・
こんなどこもかしこも素敵な空間のパークハイアット東京ですが
1994年から営業を開始して約25年ほど経っていますが
この間一度も改装工事などやっていないそうなのです
25年って四半世紀ですよ・・・
そんな年月が経っても
一切古くささも感じさせないそのセンス
インテリアデザイナー
ジョン・モーフォードの偉大さを実感
今回のステイは一休のタイムセールで