ひらまつグループが展開するホテル 仙石原レジデンスへの訪問記録です。
箱根町仙石原にひっそりと佇むザ・ひらまつ ホテル&リゾーツ 仙石原。
同じ敷地内にある「滞在するレストラン」というコンセプトで建てられた全9室のレジデンス棟のほうへ案内されました。
ホテルのロビーでチェックイン後、わたり廊下を通ってレジデンス棟の方へ移動。
ピカソやシャガールのポスターがとてもおしゃれに配備されていて、ポスターでも見せ方ひとつで空間がグレードアップできるものなのだと、参考になりました。
部屋の面積は約90平米で、リビングと寝室がスライド式のドアで区切られた独立した空間になっているので、スイートタイプらしくより生活するような感覚でゆったりとくつろぐことができます。
寝室には、セミダブルのベッド2台と机、オットマン付きの椅子が配備されていていろいろな場所でくつろげる設備が整っています。
そして一面ガラス張りの広い窓が備え付けられていて、抜群の開放感
一面に仙石原の緑が広がってとても爽快な景色が目に飛び込んできます。
リビングスペースには、広いテーブルととてもモダンな暖炉が。
この暖炉の灯火の奏でる1/f揺らぎに癒やされる至福の時間。
こんな素敵な空間ということもあり、なるべく部屋で過ごす時間を長くとりたくて、夕食はルームサービスをお願いすることにしました
サラダとパスタとメインの和牛ステーキ2皿。サラダとパスタは、ルームサービスのメニューからチョイス。
ルームサービスのメニューは、サラダやパスタ数種類、クロックムッシュやフルーツ、チーズといった軽食がメインのラインナップでしたので、せっかくひらまつに来たのだから・・・と、チェックイン時に夕食を部屋で頂きたい旨伝え、コース料理からメインだけオーダーできないか相談したところ快くOKしてくださいました。こういうホスピタリティがうれしい。
和牛のステーキは見目麗しく美味しゅうございました
部屋でディナーとワインを満喫した後は温泉タイム
部屋の内風呂には新姥子温泉の無色透明の単純温泉が引き込まれていて、湯量もたっぷりだし湯船も手足を伸ばしてゆったり入れる大きめサイズで御影石のバスタブもとても高級感があって素敵でした。
これ以外にも、貸し切りの露天風呂があってチェックイン時に予約して45分間もっと広いお風呂を占有できてこちらも満喫
温泉を堪能してぐっすり就寝した後は、翌朝の朝食。
レジデンスの基本プランは朝食付なので、ホテルのレストランで頂きます。
ホテルのメインダイニング。シャンデリアや調度品がゴージャスできらびやかな空間
じゃがいものポタージュスープとアスパラガス。フレッシュオレンジジュースに焼きたてのパン。
ベビーコーンの丸ごとグリルなどフランス料理のエッセンスを昇華させたイタリア料理ということで、素材を活かした料理がほんと美味。このほか写真を撮り忘れてしまいましたが、フォアグラのソテーやトリュフソースのポーチドエッグなど、超豪華なアメリカンブレックファストでさすがひらまつ。食のクオリティの高さは半端ない感じです
デザートもしっかりいただいて。朝からしっかりがっつりのメニューでした。
夕食もフルコースディナーにしてたら、きっと朝食食べきれなかったように思う・・・。
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