主は言われます 我が愛する娘よ
私はあなたを愛していますと 主は言われます

娘よ 雄々しくありなさい 
力強くありなさいと 主は言われます

丁寧さが取り柄というか 
自分では心地よいと思っているとする

でも娘よ 
あなたはもちろんすごく丁寧 精密で緻密 

金細工というか 
指輪とかがすごく綺麗に彫刻されている 

人が見るならば 
どうしてこの人このようにできるのかなと

思うくらい丁寧な

でもいい意味で 大胆さがあるからこそ 

金も削れちゃう
もったいないと思ったら金は削れない 

その二つの両輪がすごく必要ですと 

主は言われます

だから私の良さはここだけとそう言わないで
もっている大胆さを

さらに明るみに出していくというのか 

その灯火が光がちゃんとその部屋にあって 
部屋中を輝かせていく

その灯火があるのに
机の下にそれを隠してしまっては何も見えない

そうではなくて 
そのあなたの存在が要となる

重要なポジションを担っていく

だから娘よ 

現実の中では

あなたがここはちょっといたくたない 
このポジションはやりたくないと思っている 

でも娘よ 
出かけていってみるならば


むしろ あなたが何か求められていた 
むしろ あなたにしかできなかった


何かそのような状況が

たくさんありますよと 主は言われます


成果や評価を求めるならば 
やらない方が得じゃないかと 何か恐れがある 

でもそうではなくて 

この時間が本当に良かったと 
ためていた古いストレスがとれて 
ちゃんとあなたが外に出て 

どんどん元気になる

何か喜びを得ていく場所が
何か状況が新しくされていく 
あなたはそれを見るものであると

主は言われます

またつながりに対しても
私はちゃんと癒やしを与えていきますと

主は言われます

ちょっとこう我慢してずっと言わずにいた 
波風を立てちゃいけないから 
この状況に口出しをしないでおこうと

ずっと耐えてきた 

でも娘よ 

私にはちゃんとそのつらさを

打ち明けて大丈夫ですよと 

主は言われます

あなたの声をちゃんと私は聞いて 
あれ直接言ってないのに

なんで伝わったんだろうと 
不思議な喜びがある

だからちゃんと私がいつもあなたの
声を 祈りを 願いを
ちゃんと受け取っている

だからもう動かないと言わないで 

その山に向かって海に入れと 

信仰によって何か祈っていくと
本当にそれが動くという話が聖書にありますけれど 

そのようにこれは問題だ 
でもずっとあったから

もう問題とさえも映らないような
その状況に対して 

本当に今 


山が海に入っていく 
動かなかった壁が砕かれていく

何かそういう奇跡を

あなたは見る時ですと 主は言われます

私はあなたに
その解放を与え 平穏を与え 
本当に生きてきてよかった 
ここまで耐えてきてちゃんとその答えは形になった 実りになったと 
あなたはそれを本当の新しい意味で理解していく 
何かその希望の種を私はあなたに与え続けていきます 

私は変わりませんよ 
私の約束は絶対変わらないんですよと 主は言われます

我が愛する娘よ 
私はあなたと共にあると 主は言われます