エラちゃんが気になって借りた作品
なんで登場人物が日本名なのかしら?
っと思ってたら、原作が日本のマンガだった
大学に落ち、彼氏にフラれ失意のゆり(エラ・チェン)
落ち込んで帰宅すると、祖母が急死。
葬式代で貯金もなくなったところに、
数日中の立ち退きを告げられる。
踏んだり蹴ったりな中、祖母の遺言が見つかる。
そこには母親が生きていると書かれていた。
他に頼る人もいないのでゆりは母の元へ。
そこには父親違いの姉弟達がいた。
3人とも美男美女で、
ちび、ブス、デブのゆりとは似ても似つかない。
毎日寝てばかりで自分では動かず、
ゆりをこき使う芙蓉(ルー・ミンジュン)
常にサングラスをかけて罵声を浴びせてくるが、
酔うと女に優しくなるスミレ(ジェリー・ホァン)
長髪の男か女かわからない容姿で、
意地悪ばかりしてくる葵(ジョセフ・チェン)
不思議な家族の生活が始まる。
ものすごくごちゃごちゃしてる家族
スミレは死んだ婚約者をずっと愛してるし。
葵はそんなスミレを愛してるし。
優しくされてゆりはスミレに恋しちゃうし。
そうこうしてる中、葵はゆりにも恋しちゃうの。
え~っと
整理するとゆりは結局、
芙蓉たちの母親の実子じゃなかったの
でも葵とは父親が一緒だったから異母姉弟。
ってことでスミレとゆりは恋愛可
葵くんは不憫なことに好きになっても不可
理解不可能な設定がいくつもあるんだが、
なんか世界観が好きなのかな~?
すっごく面白かった
昭和の少女マンガのネタ全部ぶっこんである感じ!
とくにジョセフ・チェンくんが素敵だ~
意地悪してるのも、怒ってるのも、
恋してるのも、泣いてるのもかわいい
でも韓流見過ぎてるからか、
若干ぷよってる裸体が残念w
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