ススメ、トマレ、チュウイで打ち止めかと思ってましたが

信号機シリーズ最新刊です。ヤスメときたか!と思いました ↑


今回は短編集って言っていいのかな?

シリーズ3作のその後です。

一応全部リンクしてるので通しで読むと深くて良かったドキドキ

あと、共通して攻め目線からの描写ありなのでお得感があります笑


今回の沖村×史鶴と栢野×朗は、ケンカがキーワードですかねぇ

できあがってからの揉め事は微笑ましくて大好物です ( ´艸`)


ぐっと我慢の男の子www

という印象が強い朗くんが怒りまくってて可愛い。

周りはたじたじですよ・・・

栢野先生の詰めの甘さが露呈してるププッ・・・


前作でねちっこ過ぎてはまれなかった伊勢×昭生は今回まったり。

昭生の成長ってか精神状態の変化っぷりにびっくりでした。

ねちっこさはどこいった?

憑き物が落ちたように対応が違うよ。

伊勢が不幸慣れしちゃってんのが垣間見えて不憫かもw


あ~続きもっと読みたいぃ ><


プリズムのヒトミ―ヤスメ― (幻冬舎ルチル文庫 さ)/崎谷 はるひ

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専門学校生・冲村功と北史鶴は同棲中の恋人同士。卒制に集中する史鶴を愛しく思いながらも冲村は寂しさを感じ…(『ハーモニクス』)。専門学校講師・栢野志宏は生徒の相馬朗と恋愛中。そんなある日、過去のトラブルの原因が再び栢野の前に現れ…(『シュガーコート』)。十年に渡る素直になれない関係から相思想愛の恋人同士に戻った弁護士・伊勢逸見とバーオーナー・相馬昭生は…(『バズワード』)。