ごあいさつ
遊漁船 聖丸(ひじりまる)のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。有数の漁場と知られた伊勢湾の四季折々の旬の魚を釣って味わってもらいたいと思っております!沢山のお客様に愛される船頭を目指して日々精進致します。それでは、皆様とお会いできる日を心よりお待ちしております。
当船では、初心者からベテランの方まで大歓迎です。釣り方、仕掛けなど釣りに関してのアドバイス等全力で致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
船長 松本 聖司
遊漁船業登録:三重00093
船の設備や名称
皆様の釣果をアップさせるための機器を装備し、安全にポイントへご案内いたします。
釣り座ほか、船装備
引用元:イシグロさんWEB
https://www.ishiguro-gr.com/fishing-guide/detail.php?id=160
ミヨシ
船の先端部のこと。船首(せんしゅ)とも言います。いちばん上下に揺れる場所です。
トモ
船の後部のこと。船尾(せんび)とも言います。
一番後端の部分を大ドモ(おおども)と言い、乗合船では最も人気のある座席です。
胴の間(どうのま)
ミヨシとトモにはさまれた船の中央付近のこと。揺れも比較的少ないので、船酔いが心配な人は、船の真ん中あたり=胴の間に陣取るようにしましょう。
右舷(うげん)
ミヨシに向かって船の右側のこと。
左舷(さげん)
ミヨシに向かって船の左側のこと。
操舵室
船長が船を操縦する場所。魚群探知機、操縦計器などの機材があるため、釣り人は立入禁止。
スパンカー
船の後部にある帆のこと。
これで風を切って船首を風上に向け、船の姿勢を安定させます。