私を豊かな気持ちにさせてくる「聴く」と「書く」

こんばんは、mieです。

 

 

最近、YouTubeで焚火とアコースティクギターの音を聴くことにはまってます。

 

 

たいていは、眠る前。

 

時には腕や足をゆっくりマッサージしたり。

 

時にはホワイトセージやアロマを焚いてぼーっと心を空にしてみたり。

 

そして、時にはこうしてブログを更新したり。

 

眠る前のほんの少しの時間を、リラックスして過ごす時間に。

 

ちょっとそう変えてみるだけで、とても豊かな気持ちになれる。

 

なんで今まで気づけなかったんでしょうね・・・

 

 

 

『豊かな気持ち』といえば、最近あることも始めました。

 

それは、Twitter。

 

少し前に思い出した、自分が「書くことが好き」だったこと。

 

そこで、改めて表現する場を増やしてみました。

 

そして、私は何を「つぶやき」たいのかな・・・と。

 

そうしたら、日々感じる何気ないちょっとした「心の震え」を備忘録というか、メモしていきたいと思ったんです。

 

大げさな文章にするまでではないけれど、確実に日々感じることってたくさんある。

 

そういった場面を切り取っておきたいなと思ったんです。

 

 

これを始めてみたら、日々の生活に潤いというか、豊かさが生まれたと感じています。

 

「感じる」ことに自然と意識が向く感じ。

 

 

通りすがりの道ばたの何気ない花たちとか。

 

夕方の空の切なさとか。

 

家族の愛おしい言葉とか。

 

心ワクワクとか。

 

 

そして、そういう「感じる時間」はとても豊かな気持ちになれます。

 

後から読み返してみても、心地よい。

 

そんな風に今、「書く」ことを楽しんでいます。

 

 

 

表裏一体、合わせ鏡だった話

おはようございます、mieです。


今朝は良いお天気。

 

これからの暑さの予感の中にもまだ爽やかさがあって、梅雨入り前の最後の晴天の週末かな、と気持ちよく散歩してきました。

 

 

今日は、先日表裏一体なのだと気づいたことを書こうと思います。

 

その日は一日コンサルの仕事で、何人かの面談をしていました。

 

面談しているとよくあるのですが、この日も不思議なことに共通点があって、私は同じ話を何度も繰り返していました。

 

そういう時って、あぁ、これってきっと私自身にあることなんだなと気づいて、後からそれがなんなのか考えたりします。

 

今回は、今これから、自分が個人の活動をしていこうと踏み出しつつも何に引っかかっているのか、そんなことを会話を通して自分に見せられていました。

 

他と己が表裏一体なんだなぁ～と思った瞬間でした。

 

 

そしてその日家に帰り、数日前に母と軽い諍いがあった為にとても気が重いと思いながら、この重い気持ちを解放したいと思い、私の本心を自分の心にたずねてみました。

（私には、まだまだ自分が本当に思ったことを素直に出せずに屈折して出す癖があるので。笑）

 

そうやって、自分の本当の願い、感情に気づいて、自分のその癖も実感したら、急に、あれ？もしかしたらこれも表裏一体なのかなとふと思ったんです。

もし母もそうなのだとしたらと・・・

 

そして、母の言動やあり方、そこに自分自身の願望が表されていたことに気づきました。

 

自分がどうして欲しかったのか、それは母が周りからどうしてほしいと思っているのかに繋がり、そしてそれこそが自分自身が周りから扱われたいと思っている姿でした。

 

人の気になる部分は、実は自分の中にあるもの、人は自分の合わせ鏡だなとしみじみと実感した出来事でした。

 


その後、不思議なことに、その諍い後あれだけ数日間に渡り私をあからさまに避け続けてきた母が、私がそれに気づいた翌日、何事もなかったようにご機嫌に私に接するように変わっていました。

 

気づき、解放すると、そんな不思議な現象が時どき起こります。笑

 

 

皆さんも、もし誰かを通して何か嫌だなと感じることがあったら、その時は、自分の隠された本心に気づくチャンスですよ！

 

自分の色は何色？今の私は５色でした。

こんばんは、mieです。

 

今日は、最近キーワードで出てきた「色」について書こうと思います。

 

 

５月の初めに終了した２２日間のアバンダンスプログラム。

そのワークをこなす中で、子どもの頃に好きだったことをいくつか思い出しました。

 

その中の１つに「色が好き」というものがありました。

 

そして、ムクムクと色についての興味が募り、先日は初めて「パーソナルカラー診断」

というものを受けてきました。

 

「パーソナルカラー」とは、持って生まれた肌や目、髪の色と調和する色、

自分に似合う色で、これは生涯変わることがないそうです。

 

 

この診断でまず私は、これまで思っていた自分の肌色タイプが実際と正反対だった

という驚愕の事実が判明！

 

若かりし頃、似合うと思って選んでいたリップの色は、実は全く自分を輝かせる色では

なかったという衝撃の事実・・・

 

思い込みってオソロシイですね。笑

 

 

他にも、自分の瞳の色とその特徴についても詳しく教えてもらい、

だからなのか～と、肉体的にも精神的にもすごーく腑に落ちました。

 

 

どうしてすぐ日焼けするのか。

 

とか、

 

どうして色々なものが良く見えるのか。

 

とか、

 

さらには、なぜ色に惹かれるのかも。

 

 

実際のパーソナルカラーの診断は、色々な色の布を顔のそばに当て、

春夏秋冬４タイプから、自分の色傾向を選び出していくのですが、

色の効果で肌の色や髪色までもが変化することにはびっくり！


 

私の肌は「ブルベ」で、「冬タイプ」。

 

そして、その中から更に今の自分にベストなカラー５色を選んでもらいました。

 

 

ちなみに皆さんは、「ブルベ」「イエベ」という言葉を聞いたことはありますか？

 

最近では化粧品売り場などでよく見かける言葉だそうで、これは、「ブルーベース」

「イエローベース」という、肌の「色み」のタイプのことです。

 

そして今や女子高校生がこの自分の肌タイプを知りにパーソナルカラーを調べに

来るそうですよ！

 

私を診断してくれたカラーセラピストさんは、若い内からそうやって「自分」に意識を向け

本当の自分を知ろうとするのはとてもいいことですよね！と言っていました。

 

実際、私もこの診断を受けたことで、自分の知らない一面を知って、

今までにない角度から自分への理解が一段深まったなと思います。

 

そして、今まで全く意識できてなかった部分にフォーカスが当たったように思います。

 

これから自分らしさを表現するにあたり、これをどう活かしていこうかな？と、

パーソナルカラー診断を受けたことで、別の視点も持つことができました。

 

思わぬ発見！

 

 

今まであまり自分を診断してもらう機会がなかったけど、

これからは興味をもったらためらわずトライしてみようと思います。

 

どんな自分に出会えるか、楽しみ！