荒れた息子。

今日は手に負えない。

神様、お手上げ～に

なりそうだった、

日曜日

今は、2人寝かせて

ゆっくりブログタイムです

魔の二歳児で荒れた時とは違う、

四歳の反抗。

これには理由があったんだと

先ほど気づき、

息子の気持ちを考えたら、

本当に健気で、

私まで泣いちゃいました。

今日の私たちの一日。

午前中は、

日曜日なので、

教会へ行き、

なーんの問題もなかった

いつもの休日。

午後、

家に帰ってきてから

オモチャを家中に散らかし、

お庭へでて

オシッコ。

お片づけしよ～っとか

オモチャは振り回さないで～

リアを泣かさないで～

などなどの注意に全く耳を傾けず、

ひたすら私に怒られ、

一、二、三、カウントして

いう事聞かないと、

もれなくコチョコチョされる、

されるのイヤだから渋々やる。

っていういつもなら、

すぐに効き目がある

微妙な作戦もダメで、

泣き叫び、その場から動かないし

いう事を聞かない。

私の怒りがピークになった瞬間

圧力で人は動かない！と

ふと気づき、

抱っこして、

優しい口調で

話かけました。

仁君。どうしてさっきからママのいう事聞いてくれないの？ママ、仁の事怒ってばっかりで疲れちゃったよ。本当は仲良く笑って遊びたいのに、なにか言いたい事あるなら、教えてね。

と、聞いた瞬間、
仁君、パパが居なくて寂しいの～パパが大好きだの～パパ優しいから～と泣き出した。

そうだ、ジンはパパのながーい遠征から帰ってくるのを心待ちにして、次に帰ってきたらしばらくは一緒にいれると思ってたけど、ハワイでもノースショアでの試合に向けて、パパが集中する為に、泊まりで出かけた事を、彼なりにガマンしていたんだと。
もっとちゃんと説明してあげてたら、こんなに荒れなかったんだろうに。

この、寂しいかった、の一言を聞いて、私は、息子を沢山叱って、いう事を聞かない子としてイライラしてしまった事を謝りました。

ジンと仲良くしたい。
怒って怖い顔してゴメンね。と言ったら、ママ、謝らなくていいんだよ。ジンの事怒っても良いんだよ、と涙目で言ってくれました。
もう涙が溢れました。

以上、私たちの今日の一コマを

長々と書かせていただきました。

読んで下さってる皆様、

いつもありがとうございます

また明日からは、

しっかり向き合って、

楽しく

スマイルで行きたいと思います

パパも一生懸命、

寂しさガマンして

お仕事頑張ってくれてるからね

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