暗闇の中 周りを見ても光なんてなくて

いつからここに居るのか

自分で目の前の扉を開けば、光の下に行ける。

わかっていても、怖くて・・・

いつの間にか、扉にかかっている南京錠の鍵さえも無くしてしまった。

 

探す勇気もなく

ただ、扉の前にずっと座っている。

 

不意に光が欲しくなり、扉を叩く。

けど、それは扉の外に届くことなんてない。

ここから出るには、鍵を見つけるしかない。

わかっている。

自分で、鍵を開けるしかないこと。

 

けど、いつか誰かに開けてほしい・・・

と、思ってしまう。

一人で、扉の外に出るのは怖くて・・・

起きるたびに、ただ扉を叩き叫ぶだけ。

 

自分で閉めた扉なのに

開け方など忘れた。

誰かに壊してほしい。

いつか、誰かに。

 

それが

きみならと

願う。

 

きみなら

自分から開けれるようになれるかも。

 

きみを見つけられたなら・・・