この夏はいろんな条件でなかなか山に行けない日曜日が多いんだけど、8月の2週目に久し振りの武甲山。

この日ももっと遠くの高い山に行きたかったんだけど、どこもかしこも発雷確率高め。

辛うじて雨に遭わずに帰ってこれそうな秩父の山になりましたてへぺろ

 

何回か昇ってるけど、夏に行くのは初めて。

一の鳥居の表参道コース、ちょっと遅い到着になったので、逆に駐車場に空きがあってラッキーw

 

登山届を提出して歩き始めると、冬場には営業しているのを見たことがない山カフェが賑やか。

「マルシェ開催中、帰りに寄ってね♪」と声をかけて頂き、帰り道を楽しみにまずは林道をひたすら登り、「林道、こんなに長かったっけ?」と弱音が出る頃、本格的に山歩き。

毎度毎度思うのはひたすら登りのこの山ってやっぱり修行みたい。

途中の水場では山頂のトイレに使う水を汲んで山頂まで持って登って欲しいと、空いたペットボトルが置いてあるんだけど、毎回自分たちには無理…ごめんなさい。とチャレンジできず。

↑この滝の下がパイプを使って水が汲めるようになってる場所

 

この日もペットボトルが少なくて5ℓのデカボトルしか残ってないから絶対ムリ~あせる(最初から運ぼうと思ってなかったし)

滝の横の祠にお参りして先に進む。

遅い登り始めの我々だけど、登ってる人も多いし、それ以上に降りてくる人が多く、中には空のペットボトルを下ろしてくる人も。

「上から空のボトルを持ってくるなら出来るよね。少しは役に立とうよ」なんて話しながら進むと、途中先を行く親子連れ4人組に追いつく。

小学生のお子さん2人(お兄ちゃんと妹ちゃん)を含め、この4人、それぞれ手に水を詰めたペットボトルを下げててビックリびっくり

お父さんなんて2本持ちっっ!!

 

「我々はなんて甘ちゃんなんだっ!ハズカシイ」

と恥じ入ると共に、頑張る姿が神々しく見えて思わず拝むラブ

 

重いペットボトルのせいでゆっくり登ってる彼らを追い越す時には

「マジ尊敬します!ご苦労様です!!」

と何度も声をかけてしまったにやり

ご家族皆さん謙虚で素敵な方々でした。

 

さて、中間地点の大杉広場

休憩中の人も数名。

 

外国からの人も多くて、私たちが話した青年はチェコから来たって言ってました。

ここから山頂まで50分って書いてある。

 

平坦な所もアップダウンもほぼなく、山頂の神社本宮までこの道が表参道。ひたすら登り。

ただ登るだけでも修行なのに、水を運ぶの本当に大変そう。

あの家族以外にも水を運んでる人が数名いらっしゃいました。

 

さて、水を運んでない我々は大杉の広場から35分程で神社前に。

お参りして、このお社の裏手の山頂へ。

武甲山 山頂1,304m

雲多めながらいい眺め。

ちょうど向かい側の破風山から見ている山頂から破風山や秩父の街並みを見下ろして休憩。

ミューズパークが眼下に見えて、あの辺りにもクマ出没情報があるのに驚いてしまった。だいぶ街に近いぞ。

蒸し暑い日で、林道歩きの時には汗だくだったのに、中腹からは涼しい風が吹いていて山頂は快適!

 

さて下山!

空のペットボトルを運びましょう!と置き場に行ってみると、この日は1本もなし。毎回、結構残されているんだけど、今日はそう言えば降りてくる人の中に持って降りる人も多かったなー。

お役には立てず、残念。

やっぱり次回は2ℓ位持って上がってみるか?(←自信ない)

 

例の水場に戻ったら

空のペットボトル山盛りびっくり

え?こんなに持って降りた人いたんだ?あせる

ってコトは持って登ってた人も多かったんだなーアセアセ

協力的な方々がどんだけ多いのか思い知りました。

 

無事に下山して林道に戻り、駐車場手前でマルシェを覗いてクラフトコーラなどを楽しんで帰りました。

 

横瀬の町や秩父のシンボルとして大切にされてる武甲山。

だけど、まだ削ってるんだよねー?と、採掘場のセメント工場の前を車で通りながら話したんだけど、そうやって石灰石を産出してくれる山であることも、大事にされてる一因であるのかも。

別のコースがあるのは知ってて、次はそっちで、と思ってたんだけど、このコースを水を運んで登るのもアリかも。

そうじゃなくても修行みたいにキツイ登りの山だけど、今回は慣れたのか、それほどキツく感じなかったので、ちょっとだけチャレンジ精神湧きましたてへぺろ