第2回意見交換会の報告と愛護推進センター「あすまいる」内覧会のお知らせ☆ | 三重 保護犬・猫 しあわせさがし 〜クローバーの輪〜

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第2回意見交換会の報告と
三重県への要望書、参考資料等を
転載させていただきます。


3月12日の記事より
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3月9日、第2回意見交換会を開催しました。
県の食品安全課からは前回と同じ安藤さんと柴田さんにご出席いただきました。市民側の参加者は15名、県会からは服部富男県議、野口 正県議にご臨席いただきました。
今回の反省点は、トータル2時間に3つの議題を入れたために充分に議論をする時間を取れなかったことと、議題にある問題点の説明不足。
次回は時間に余裕あるセッティングにしたいと思います。
今回、情報開示した文書を例にあげて問題点を議論しました。
三重県のスローガン『みんなで創る 人と動物の共生社会』に反し、猫排除の指導を続ける職員さんがまだまだいらっしゃいます。
また、骨折していても治療をしてもらえなかったり、母猫に引き離された仔猫はミルクももらえず安楽殺。異常なことが恒常化しています。
現場の行政職員の放つ言葉、行動が三重県の動物たちの未来を変えると言っても過言ではないと思います。
今すぐに改めたとしても、共生の意識が市民に浸透するまでには5年、10年の年月がかかるでしょう。
まだ光の見えない暗闇ですが、物言えぬ動物たちの代わりに伝えることができる『意見交換会』を始めて良かったと思います。

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4月18日の記事より
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先週、三重県へ要望書を届けてきました。
動物たちへの待遇が改善されますように。

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3月9日の意見交換会の資料として県に求めた参考資料の最終版です。

生活環境の保全上の支障を防止するために収容した猫の情報として、「持ち込み者から聞き取った現場の状況」を求めました。

普通、100人100様の現場だと思うのですが、鈴鹿保健所はリピーターもいますが、みんな同じってどうなんでしょうか‥
残念な回答です。

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三重県動物愛護センター【あすまいる】
5月28日(日)にオープンです。

今までの愛護センターの老朽化に伴い、
建て替え新しくなります。
診察室やドッグラン等、
治療や保護施設は進んでいると思いますが、
不妊手術等ができる設備はまだ先のようです

三重県民向けの内覧会が、
5月14日(日)に開催されます
事前予約、先着50名です。
詳細はこちらから
↓↓
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0014700034.htm

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行政の方、市民の方、ボランティア団体の方、
みんなが目指す愛護推進センターになるには
まだまだ先になるようですが…
少しずつでも改善されるといいですね