毎日、NHKのニュースを見ながら、朝の支度をします。
主人も私もNHK派。
民放の賑やかな感じが朝からしんどく
NHKの阿部アナの渋く爽やかな声を聴きながら、バタバタ準備します。
次女と私はすっかり阿部アナのファン。
そうして、長女をバス停まで送り帰宅し
落ち着いて自分の朝食をとる・・・
大体NHKの流れのままあさイチを観ていることが多いのですが・・・。
今朝もテレビをつけると、ちょうど9時のニュースが飛び込んできました。
大阪の繁華街で野宿をして暮らしている方々が何者かに襲われ
一人が亡くなり、二人が重傷の怪我を負う・・・という事件。
亡くなられた方は
「寝ていたら急に襲われた」と警察に話されたようで
その後くも膜下出血で67歳の人生を終えられました。
彼らがどんな人生を歩んで
今のような路上生活に至ったかは
人それぞれ、さまざまな理由があるのだと思います。
「それは彼らが頑張らなかったから」
との思いをもたれる方もおられるかもしれません。
でも私はそんなときに小説家の五木寛之氏の言葉を思い出すのです。
「イチローのように頑張れる人間として生まれてきたのなら
それを感謝して、謙虚に頑張ればいい
(イチロー選手ってまさに謙虚に努力する方ですよね。大好きです)。
でもそんな人間に生まれなかったからと言って卑下することもない。
こうして生きているだけで、人はそれぞれ素晴らしいのだから。」
微妙な言葉の使い方は違うと思いますが
確かこんなニュアンスをエッセーで語っておられました。
生命科学者の柳澤桂子氏も
「ある程度生まれながらに人のエネルギー
(脳内物質の量の違いという表現だったと思いますが)は、
決まっているのかもしれない。」と言っておられました。
彼女も遺伝子の研究を専門とし
障害をもつ人への、それはそれは優しいまなざしに感動したことを覚えています。
話がそれてきましたが・・・
今朝のニュースでこんなに簡単に人の命を奪ってよいのか・・・?
というとてもつらい思いに駆られたのです。
路上で暮らす人たちは頑張れなかったか、
あるいは病気で頑張ることができなかったか
それはわかりませんが
今はその日その日を生きているのです。
それを自分たちのネガティブな感情だけで(ストレス発散?)
そんな風に追いやってしまう
その行為が許せないのです。
私は老人(男性)の姿に非常になぜか惹かれる想いがあります。
なぜかわかりませんが
女性は年齢を重ねてもある意味生きる強さを感じます
(ピアニストのフジ子・ヘミング女史など、壮絶な人生を歩んできていても
その強さにとても惹かれるものがあったり)。
でも男性の老人の方というのが
私にはとても切なく映ってしまうのです。
たとえば
「ねじまき鳥クロニクル」の中に出てくる間宮中尉。
「海辺のカフカ」に出てくるナカタさん。
「密やかな結晶」(小川洋子)に出てくるおじいさん。
いつも小説を読むと
そのストーリーを追いながらも、彼らの存在がとても気になり
一番の心に深く残ったりします。
なので、今朝のニュースもいたたまれなかったです。
朝から目いっぱい語ってしまい、朝の話題としては温度差があるかもしれませんが・・・。
主人も私もNHK派。
民放の賑やかな感じが朝からしんどく
NHKの阿部アナの渋く爽やかな声を聴きながら、バタバタ準備します。
次女と私はすっかり阿部アナのファン。
そうして、長女をバス停まで送り帰宅し
落ち着いて自分の朝食をとる・・・
大体NHKの流れのままあさイチを観ていることが多いのですが・・・。
今朝もテレビをつけると、ちょうど9時のニュースが飛び込んできました。
大阪の繁華街で野宿をして暮らしている方々が何者かに襲われ
一人が亡くなり、二人が重傷の怪我を負う・・・という事件。
亡くなられた方は
「寝ていたら急に襲われた」と警察に話されたようで
その後くも膜下出血で67歳の人生を終えられました。
彼らがどんな人生を歩んで
今のような路上生活に至ったかは
人それぞれ、さまざまな理由があるのだと思います。
「それは彼らが頑張らなかったから」
との思いをもたれる方もおられるかもしれません。
でも私はそんなときに小説家の五木寛之氏の言葉を思い出すのです。
「イチローのように頑張れる人間として生まれてきたのなら
それを感謝して、謙虚に頑張ればいい
(イチロー選手ってまさに謙虚に努力する方ですよね。大好きです)。
でもそんな人間に生まれなかったからと言って卑下することもない。
こうして生きているだけで、人はそれぞれ素晴らしいのだから。」
微妙な言葉の使い方は違うと思いますが
確かこんなニュアンスをエッセーで語っておられました。
生命科学者の柳澤桂子氏も
「ある程度生まれながらに人のエネルギー
(脳内物質の量の違いという表現だったと思いますが)は、
決まっているのかもしれない。」と言っておられました。
彼女も遺伝子の研究を専門とし
障害をもつ人への、それはそれは優しいまなざしに感動したことを覚えています。
話がそれてきましたが・・・
今朝のニュースでこんなに簡単に人の命を奪ってよいのか・・・?
というとてもつらい思いに駆られたのです。
路上で暮らす人たちは頑張れなかったか、
あるいは病気で頑張ることができなかったか
それはわかりませんが
今はその日その日を生きているのです。
それを自分たちのネガティブな感情だけで(ストレス発散?)
そんな風に追いやってしまう
その行為が許せないのです。
私は老人(男性)の姿に非常になぜか惹かれる想いがあります。
なぜかわかりませんが
女性は年齢を重ねてもある意味生きる強さを感じます
(ピアニストのフジ子・ヘミング女史など、壮絶な人生を歩んできていても
その強さにとても惹かれるものがあったり)。
でも男性の老人の方というのが
私にはとても切なく映ってしまうのです。
たとえば
「ねじまき鳥クロニクル」の中に出てくる間宮中尉。
「海辺のカフカ」に出てくるナカタさん。
「密やかな結晶」(小川洋子)に出てくるおじいさん。
いつも小説を読むと
そのストーリーを追いながらも、彼らの存在がとても気になり
一番の心に深く残ったりします。
なので、今朝のニュースもいたたまれなかったです。
朝から目いっぱい語ってしまい、朝の話題としては温度差があるかもしれませんが・・・。